大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

2022-01-01から1年間の記事一覧

今日は冬至

仏縁尊しありがたし 冬至に星供養(星まつり)を修する寺院もあります。 善龍庵で今朝は愛染法を修して、ご同行各位の吉祥成就、転禍為福をご祈念しました。 来年の2月1日から3日まで、「星に祈る会」を行います。 自らの運命の手綱は自らがとる修行です…

令和4年11月滅罪会の感想その26

感謝することに気づく。これが修行の醍醐味かもしれません。 それほど、こころから感謝するのは難しいのです。 そこに気づかせてもらえるのは神仏の驚覚(きょうがく)です。 ここから頂いた感想 大森先生、いつも大変お世話になっております ありがとうござ…

令和4年11月滅罪会の感想その25

大森先生、今年も様々に御供養をするご縁をいただきまして、 誠にありがとうございました。 私事ですが滅罪会では、罹患した新型コロナの回復期に仕事を休む罪悪感や痛みで、だるくて重かった心身が、修行をするたびに軽くなっていくように感じました。 要項…

信仰というバックボーン

ご多忙中のところ大変失礼いたします。 いつもお世話になっております。 先日の滅罪会もご指導、そして結願をありがとうございました。 今年の万霊総供養で、大森先生とのご縁が3年目に入ります。なんだかそんなに月日が流れてるとは、振り返るとあっという…

施餓鬼供養の功徳その242

大森義成先生、こんにちは。先日は自分自身へのお施餓鬼、逆修供養をありがとうございました。言葉が誤りかもしれませんけれど、とても気持ちのよい自宅追善供養でした。自分で作りあげる未来への物語、人物相手に妄想する悪い物語。この悪い癖を思い浮かべ…

祝福の功徳

シリソワカと祝福すると相応の功徳が自然に現れます。 自分へも、他者へも、祝福をつねに心がけることが一番です。 祝福するものは祝福されます。 私は目が覚めたら、布団の中ですぐ祝福をします。 朝は祝福とともに目覚めます。 夜は感謝とともに眠ります。…

11月稲荷山参拝その5

南無大慈大悲稲荷大明神 諸大眷属シリソワカ 頂上 一の峰到着 御神蹟 後戸から 理趣経百字の偈と神祇灌頂印明で法施 末廣大神に一対お灯明をあげてご法楽 ご同行各位の吉祥成就をご祈念 ちなみに大晦日の夜は若い人たちが大勢登ってくるので、お茶屋さんはそ…

施餓鬼供養の功徳その241

実は先程、以前先生がブログにアップされた「神様と連絡をつける」という記事を読み返していて思い出したことがあります。 9月にお施餓鬼と彼岸会をお願いした直後、両親が長期の旅行に出かけたのですが、到着するタイミングなど不思議と万事がうまくいった…

継続して信仰は深まる

今年も一年間ご指導頂き、誠に有難うございました。 申込みメールの返信に書いて下さる修行や供養のコツ、心構えなど、とても有難く思っています。 延三七歳大事の勤行も、何とか途切れず出来ています。(朝が弱い為、どうしても帰宅後夜になってしまうのです…

比叡山雪景色

今日は無動寺谷の辯天堂の浴酒供結願だそうです。お参りにいっている法友が写真を送ってくれました。うっすら雪景色ですね。 浴酒開白直前の写真 一週間でだいぶ冷え込みました。

令和4年11月滅罪会の感想その24

大森先生、過日は滅罪会のお次第をお送りいただきましてありがとうございました。 お次第をいただいてもすぐに始めることができず、手にしては戻すを数日しておりました。 そんな折にタイミングよく先生のブログで修行のコツを何度も読み返しようやく始める…

母のお参り 私のお参り

豊川様に曽祖父の代から参拝されている方からの感想です。 親に連れられての小さいときのお参りが、大きくなってから花ひらくものです。 いま社会では宗教の二世問題が取りざたされてます。子供を苦しめるのは押しつけであり、信仰とは言えません。 親から強…

11月稲荷山参拝その4

南無大慈大悲 稲荷大明神 諸大眷属シリソワカ 御膳谷から春日峠に向かう メインの参道から、薬力亭の横から少し下りて、傘杉大神に参拝 大きな杉がご神体 来た道にもどり、薬力大神に参拝 薬力滝のお不動様、竜神さまにお灯明をあげてご法楽 薬力大神さまに…

令和4年11月滅罪会の感想その23

おはようございます。 27.28.29日の滅罪会参加させていただきありがとうございました。 御礼のメール遅くなり申し訳ありません。 また、不動明王修行会の厳修もして頂きありがとうございます。 今回、滅罪会と不動明王修行会が重なっており、28日は滅罪会と…

令和4年11月滅罪会の感想その22

おかげさまにて、 11月滅罪会を結願することが出来ました。 修行のお次第をいただいてから修行を始めました。 ブログに記してくださる記事が、 修行を進めようとする気持ちを後押ししてくれました。 修行を進めていると、 とても胸が苦しくなったり、 自分が…

雨宝院 汗かき大師

お大師様お迎えに その2 - 金翅鳥院様のブログから お大師様お迎えに その2 - 金翅鳥院のブログ 羽田先生がお迎えしたお大師さんのお話、ありがたいお話ですね。 さて西陣聖天 雨宝院さんのお大師さまは「汗かき大師」 汗をかくような難事でも、お大師さん…

令和4年11月滅罪会の感想その21

先日の滅罪会では、人は生きていくうえで、知らず知らず色々な人、もの、場所等々に迷惑をかけているんだなぁということ、だからこそ常に滅罪を意識していくことが大事なんだなぁ、と(私なりに)思い至りました。 修行を続けるにつれ、毎回なにがしかの気付…

再掲 令和4年 納め万霊総供養のご案内 -本日締め切り

令和4年 納め万霊総供養のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵 本日16日19時締め切りです。 ご希望のかたは、早めにお申し込みください。 師走だからこそ、心に余裕と報恩を。シリソワカ 清瀧大権現秘図 部分 善龍庵蔵

令和4年11月滅罪会の感想その20

大森先生、先日は2回目の滅罪会に参加させていただき、ありがとうございました。 等身大の自分とは、実践していくこととは…と思い巡らし、じっくり心に向き合えました。 愚かな心で愚かなことをし続けたこと、自分が自分を傷つけてきたこと、誰かを蹴落とし…

大僧正 木食 以空上人の墓参

木食 以空上人(いくうしょうにん)は歓喜天の行者で、昼は歓喜天の法楽に光明真言一万遍、夜は阿字観を修行していたと伝えられる。 歓喜童子を感得された方である。 「玉かがみ」という光明真言を平易に説いた著作がある。 この本は『真言宗安心全書』下に…

施餓鬼供養の功徳その240

早いものでもう師走、月に一度お願いしております施餓鬼供養も今年はもう最後となります。 辛いこと、不安なことなども多々ございましたが、こうして毎月供養の場に参加させていただけるのも天尊のお導き、そして大森先生の御指導のおかけです。 本当にあり…

令和4年11月滅罪会の感想その19

大森義成 様お世話になっております。今回の滅罪会では以前と違って、後悔の念や罪の意識がすぐに出てきませんでした。大森先生の「例えば・・・」の文言で思い出したことを淡々と懺悔しました。日常の後悔や罪の気持ちはなるべくすぐに「・・・シリソワカ」…

令和4年11月滅罪会の感想その18

お忙しいところ失礼致します。 この度は滅罪会および不動明王修行会を厳修していただき、ありがとうございました。 滅罪会に参加させていただくのも今回で5回目でございます。 参加するごとに緩やかになっているものの、期間中はかなり感情的になってしまい…

11月稲荷山参拝その3

南無大慈大悲稲荷大明神 諸大眷属シリソワカ 眼力大神に献灯と献酒 ご法楽 報恩謝徳と御同行各位の修行円満、吉祥成就をご祈念 御膳谷に向かう 砂澤先生のお塚に参拝 ご法楽 砂澤先生が最後に建てたお塚 豊川大神 豊受大神 成田山 不動明王 高野山 弘法大師 …

人生の大波小波に耐える力

この方は、若いときから、いろいろとご苦労ありましたが、 自分のペースで継続して修行、ご供養されています。 人生に大波小波、紆余曲折はつきものです。 これはすべての人に言えます。 それに耐え、苦難にも付き合っていける力をもたらすのが信仰です。 各…

令和4年11月滅罪会の感想その17

善龍庵大森義成先生大森先生シリソワカおはようございます。お施餓鬼ではお世話になっております。11月は滅罪会並びに不動明王修行会を厳修いただき、誠にありがとうございました。この度の滅罪会では様々な自分の心の癖を見つめることとなりました。卑屈に…

令和4年11月滅罪会の感想その16

滅罪会ありがとうございました。 今回7回目でした。4回目くらいからは 新たな視点や角度での懺悔の意識は出てこない のですが、従来のパターンの中で忘れていたことが思い出されることはまだあるようです。 これは過去の自分の考えや行動のクセを理解し 今後…

まず常識を修行せよ - 金翅鳥院様のブログから

まず常識を修行せよ - 金翅鳥院のブログ まさに羽田先生のおっしゃる通りですね。 私も肝に銘じます!!

弟子入りお断り

善龍庵、大森義成の目指すところは、密教による在家の方の精神修養です。 つまり、在家において各人の信仰を深めるお手伝いです。 私はいわゆるプロのお坊さんや行者の弟子はとりません。 今後もとる気はありません。 最大の理由はそういう方を育成する力量…

令和4年11月滅罪会の感想その15

大森先生 シリソワカ こんにちは。 いつもお世話になり、ありがとうございます。 今回の滅罪会は穏やかな気持ちで参加させて頂きました。 私はいつも他人を恨んだり憎んだりしたことへの罪悪感を懺悔していました。 しかし最後の日に、ふと自分の判断ミスで…