大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

先祖供養

ご先祖様は祟らない

先祖供養をやめたら障碍があるかという質問がありました。 私はないと思います。 先ず障碍の主な原因は自分自身の煩悩だからです。 内なる煩悩が外にあるものと共鳴します。 大正時代に活躍した霊覚者、泉聖天尊は、先祖が祟ることはないが、何かを気づかせ…

お彼岸の供養をはじめて その2

ご先祖様や故人様を意識することが供養の肝です(大森) 大森先生、シリソワカ。 大阪の◎◎です。 秋季彼岸会の練習で、先行してご真言をお唱えしていて、今はもう全然つっかえずにスムーズにお唱えしています。 そうなりますと、練習ではなくなり、お水も用…

御先祖様の愛

大森先生 シリソワカ こんばんは、◎◎です。 遅くなりますしたが、本日永代供養のお布施を振り込み手続きいたしました。 ご確認くださいませ。 私が施餓鬼供養をはじめて大森先生にお願いしたのは、霊障っぽい怪奇現象や努力しても突破できなかった不運不幸に…

施餓鬼供養の功徳その270

大森義成先生シリソワカいつも御世話になっております。8月13日〜19日までの施餓鬼供養への参加と結願を母共に有難う御座いました。盂蘭盆大供養会の供養法も13日から15日まで再び有り難く拝まさせて頂きました。有難う御座います。御供養させて頂く中、ふと…

施餓鬼供養と私

撮影Oさん 奥之院の「御廟の橋」の手前の施餓鬼棚 その右側に宝篋印塔(五輪塔形) 施餓鬼供養を知ったのは、高校生くらいの時。浅草寺の貫主であった清水谷恭順大僧正の文章をよんでから。 大僧正は十代で四度加行(密教行者の基本的な修行)を修してから、…

たとえ3回でも

大森注、たとえ3回でも水向けする心は大事です。ご先祖様や故人様に意識が向いているからです。 善龍庵 大森先生大森先生シリソワカこんばんわ。お盆のお施餓鬼お世話になりました、大阪府◎◎でございます。記念事業のご供養の経過報告メールも有難うござい…

ご先祖様の大きなつながり その2

大森先生 シリソワカ こんにちは 永代供養、さっそくに供養法を伝授していただき、ありがとうございます。 何となく以前からご先祖様は光明真言を欲していると感じていて、いつも仏壇でお唱えしていました。ご先祖様がほんとうに欲しておられると実感しまし…

ご先祖様の大きなつながり

春に記念事業の要項をいただいたときは、ぐずぐずして締め切りを過ぎてしまいました。 しかし、善龍庵の行事に参加し続けながら仏壇を拝んでいるうちに、「私の家族は見知っている両親だけではなく、ご先祖様の大きなつながりなのだ。大家族の一員として愛さ…

真言陀羅尼の功徳

善龍庵 大森義成先生 平素お世話になっております。 盛夏の候、大森先生におかれましては、ご健勝のことと、お慶び申し上げます。 陀羅尼報恩法を毎日と御縁日と不調日に不動明王守護法を継続しています。また「名前+しりそわか」百回も毎日おこなっていま…

供養は意図が大事

供養でもっとも重要なのは私たちの意図です。 ご供養したいと思う、気になる方がいれば、まさに供養の時期なのです。 ですから、供養するときは「◎◎◎◎の菩提のため也」と対象の名称をお唱えしています。 塔婆にも基本的に「為◎◎◎◎菩提也」と記します。(これ…

沐像作法

今日は盂蘭盆大供養会の中日なので、朝に理趣経法でご供養したあとに沐像作法を行った。 この作法は高祖、弘法大師の秘蔵記にあり、常には一座の供養法を修行したあとに行う。 以前、この作法をご縁の深い他宗の僧侶の方々に伝授させていただいたが、ずいぶ…

大随求法

記念事業(永代、逆修)のご供養と三界万霊のため大随求法を修法しました。 写真は、以前、清水寺の成就院でご本尊のご開帳があった時に授与されていたものです。 私もお参りして何枚か授かってきました。表装した残りは全て知人にあげてしまいました。 私は…

施餓鬼供養の功徳その263

大森先生、シリソワカ。 お忙しいところ、度々メールを差し上げまして失礼致します。 表題の通り、盂蘭盆会の申込要項を頂戴したく、ご連絡を差し上げました。 ご多忙のところ恐縮ですが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 中略 お礼が遅くなりましたが、先…

無心に

大森義成 様シリソワカこんにちはいつも大変お世話になっております。大変遅くなりましたが「高祖大師御誕生1250年記念事業」の経過報告をいただき、誠にありがとうございます。ご先祖様と祖母が丁重にご供養していただけることを大変うれしく思い、感謝の念…

施餓鬼供養の功徳その255

善龍庵大森義成先生大森先生シリソワカおはようございます。いつも仏縁を結んでいただき、ありがとうございます。その後、お加減はいかがですか?健やかでいらっしゃいますようにシリソワカさて先日は長女を施主としてご先祖様のお施餓鬼をありがとうござい…

彼岸供養と墓参の不思議

大森義成先生 平素お世話になっております。 春季彼岸供養の際には祖母のご供養について、お導きを頂きまして、ありがとうございました。 供養修行日の初日から祖母が意識の中に出てくることはなくなり、先生のお力添えにより、祖母の浄化が進んだことを実感…

修行と供養の諸感想

善龍庵大森義成 先生前略、いつもご指導ありがとうございます。さて、このたびは、春季滅罪会を厳修していただきありがとうございました。自行もおかげさまで無事結願となりました。ご本尊様、御神仏様および先生ならびに御同行の皆様に篤く御礼をもうしあげ…

安らかでありますようにシリソワカ

よくご冥福を祈るというが、どう祈るのか? という問いがあります。 私は 「〇〇さんが安らかでありますように シリソワカ」 と、お祈りするようにお勧めしています。 ここからいただいた感想 大森先生お世話になっております。大変遅ればせながら、2月の両…

不思議な密教修行

昨年の4月父方の独身だった叔母が亡くなったので、大森先生のお盆の供養をお願いしました。 その後10月には又独身だった父方の叔父が亡くなったので、先生の年末の供養をお願いしました。 年末の供養申込み完了後暫くして、8月に亡くなった叔母の遺産が少し…

令和5年度 春季彼岸会の感想その13

大森先生シリソワカ いつもお世話になりありがとうございます。 3月は、彼岸会参加させて頂きありがとうございます。 お陰さまで無事行うことができました。 大森先生並びに御同行の皆様に心よりお礼申し上げます。 そして御同行の方から気づきをいただきま…

令和5年 春季彼岸会の感想その11

大森 義成 先生 シリソワカ 過日は、彼岸会でも先生には大変お世話になりました。 先日の彼岸会では、家内の所有する、現在店子のいないマンションの賃貸物件の屋敷神などの供養も お願いさせていただきましたが、彼岸会の直後に、新しい店子さんが決まりま…

施餓鬼供養の功徳その251

大森先生シリソワカ いつもお世話になっております。 御同行の皆さまと同じように、お布施料がすぐに戻るというのを体験しました。 参加を決めたときに、亡くなった古い知り合いを唐突に思い出し、これはと思い申込しました。 ただ恥ずかしいことに、思い入…

令和5年度 春季彼岸会の感想その9

まさに供養するものは供養されますね。 大森先生 いつもありがとうございます。 滅罪会の申込要項をお送りいただきたく宜しくお願いします。 また、先月の春季彼岸会もありがとうございました。 今回の彼岸会では、自分が思ったより自然に妻と私の両家のご先…

令和5年 春季彼岸会の感想その8

善龍庵 大森先生 この度は春季彼岸会及び不動明王修行会に参加させていただき、ありがとうございました。お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 彼岸会では、ご先祖様と実家の土地にお参りさせていただきました。昨年引っ越しをした際、実家の片付けが…

令和5年 春季彼岸会の感想その6

神仏、ご先祖と私たちの世界は循環してますね。よい循環を心がけましょう。 大森先生おはようございます。この度、春彼岸の御供養を厳修下さいまして誠にありがとうございました。 御供養中何ともいえない至福感があり、ありがたいなという気持ちがわきあが…

永代供養、逆修供養の感想その5

大森先生シリソワカ こんにちは。いつも大変お世話になっております。 東京都の◎◎です。 「〇〇家先祖代々の諸霊」の永代供養を承っていただきありがとうございました。 春季彼岸会もどうもありがとうございました。 春季彼岸会でも「〇〇家先祖代々の諸霊」…

真言陀羅尼のリズム

大森先生 いつもありがとうございます。 1週間休んでおりましたが、再度次回4月2日からのお施餓鬼の申し込みをいたします。 先生のブログ(とご同行の皆様の感想)からはしょっちゅう気づきをいただいています。 本当にありがたいです。 おかげさまで、お…

令和5年 春季彼岸会の感想その3

善龍庵大森義成先生 大森先生シリソワカ この度は、施餓鬼供養と春季彼岸会の厳修、ありがとうございました。 ご真言をつっかえたり抜かしたりと拙い読誦も多々ありましたが、お施餓鬼とお彼岸のご供養ができ、いまは安堵感に浸っております。 ご神仏と大森…

令和5年 春季彼岸会の感想その2

悩みは適切な間をとるべし 心の中でも 現実においても 大森先生シリソワカ こんにちは。 この度は春季彼岸会の厳修を誠にありがとうございました。 一昨日、祖父母のお墓参りと曾祖母の供養に名古屋へ日帰りで行って参りました。 いただいたお次第も持ってい…

令和5年 春季彼岸会の感想その1

供養したつもりが供養されている。そこに気づく。これが善龍庵のご供養です。 大森義成先生 こんにちは。お世話になっております。 この度は春季彼岸会に参加させていただき、誠にありがとうございました。 お次第をいただいたころから、お会いしたことがな…