大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

報恩会

6月陀羅尼報恩会結願

仏縁尊しありがたし 本日、陀羅尼報恩会が結願しました。 それぞれに応じて気づきがあったことでしょう。 あるいは、これから気づきがおこるかもしれません。 真言陀羅尼は無意識を動かしますので、ゆっくりと、忘れたころに 実感することも多々あります。 …

6月陀羅尼報恩会の感想その5

報恩感謝と祝福は信仰の極意であると、私は考えています。 これが素直にできると、信仰が深まっているといっても過言ではありません。 もちろん、さまざまな事情で、素直にできないときもあります。 その時は、それを認めてシリソワカです。 そして、意識的…

6月陀羅尼報恩会の感想その4

たいへんな立場にあるとき、御恩のある神仏や守護霊、ご先祖など報恩の修行をしてつながると、多くの存在が自分を支えているのに気づくでしょう。 ここからいただいた感想 大森先生、お世話になっております名古屋の〇〇です。 修行法送って頂いてから、今日…

6月陀羅尼報恩会の感想その3

よく工夫されていますね! ここからいただいたメール 大森先生 いつもお世話になっております。 神奈川県横浜市在住の◎◎◎◎と申します。 一昨日から陀羅尼報恩会の修行を始めさせて頂きましたが、どうにも上手くいきませんでした。 仏頂尊勝陀羅尼を唱えるの…

東寺御影堂参拝

陀羅尼報恩会の前行として東寺御影堂に参拝。 佛頂尊勝陀羅尼を唱えて今回の陀羅尼報恩会の修行者、代理修行者、現在の施主各位の報恩謝徳、滅罪生善、修行成就を御祈念しました。 弘法大師様にご法楽 不動明王様にご祈念 願海阿闍梨建立の佛頂尊勝陀羅尼の…

6月陀羅尼報恩会の感想その2

大森様 いつもお世話になっております。 ◎◎でございます。 お礼が遅れて申し訳ございません。 お次第を頂いてから拝ませて頂いております。 さて、仕事から帰り先ほども拝ませて頂きました。 その際、衆生恩感謝行の段階にきたタイミングで、いつもは別紙に…

陀羅尼報恩会開白

仏縁尊しありがたし 本日から陀羅尼報恩会です。 お世話になっている方々を出来るだけ思い出しましょう。忘れている方もいるかもしれません。 そこに意識を持って行くとお世話になっている方々と繋がることができます。 そして、それらの方々か、日々あなた…

6月陀羅尼報恩会 本日19時締め切り

追記 締め切りました。多数のご参加ありがとうございます。 6月陀羅尼報恩会のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

再掲 6月陀羅尼報恩会のご案内

6月陀羅尼報恩会のご案内 申し込み締め切りは6月14日火曜日の19時です。 6月陀羅尼報恩会のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

6月陀羅尼報恩会の感想その1

大森義成先生陀羅尼報恩会に申し込みさせて頂いた後、早速毎日修行しております。長い仏頂尊勝陀羅尼が不思議と全く苦にならず、むしろ心地良さを感じながらお唱えさせて頂いております。衆生恩感謝行では、大好きな方々のお名前を書き出していきました。す…

施餓鬼供養と慈悲の心

信のもつ意義の一つに愛楽 (あいぎょう)の義がある。これは慈悲心が生まれることだ。 供養や修行を通じて信が深まると、それに応じて慈悲の心が生まれるのである。 施餓鬼供養は苦しむ餓鬼を救済する慈悲の修行である。それをこころがけると、自ずと慈悲心が…

施餓鬼供養の功徳その157

大森義成先生 お世話になっております。○○○○と申します。このたびは施餓鬼供養をありがとうございました。 聖天様への朝夕の礼拝とともに、朝に施餓鬼供養、夜に陀羅尼報恩会を行っておりました。 以前、先生にも苦しさをお聴きいただいた今の職場に退職を願…

いただいたご利益

大森先生 以前いただいたご利益をご報告致します。 十年ぶり位に、兄から連絡がありました。 飲食店の経営に失敗し、大きな借金を作って離婚。自殺まで考えていたらしく、 両親は退職金を使って肩代わりをしましたが、また借金を作り、最終的に自己破産した…

秘密故

陀羅尼は意味が分からないから心の深いところに影響するのです。 まさに、この方が体験した通りです五種不翻と言って、経典の中に梵語から翻訳しないでそのまま音写を用いるもの(例 般若、菩提など)に5種類の理由があります。陀羅尼は、その中の秘密故にあ…

報恩感謝の響き

この方の報恩感謝の功徳が弟さんに響いたのでしょう。どんなことでもそうですが、他人を変えたり動かそうとするのではなく、自分が修行の功徳を積んで、それが自然にご縁のある方々に伝わっていくということが一番望ましいと思います。相手を変えようすると…

6月陀羅尼報恩会の感想その32

様々な体験はそのあとにどういう気づきが伴うかです。 好相だと感じてもそこにとらわれることなく、信仰をふかめることが 最も大切なことです。 弘法大師は求聞持法の修行の後、世間の名利にたいする執着がなくなったと三教指帰にのべています。そしてますま…

6月陀羅尼報恩会の感想その31

感謝をしていると自分自身が様々なご縁に導かれ支えられているということに気がつきます。 ここから頂いたメール 大森先生 こんばんは、○○です。 お世話になっております。 お礼をお伝えするのが遅くなりました。 この度は陀羅尼報恩会に参加させて頂き、あ…

6月陀羅尼報恩会の感想その30

大森先生 いつもありがとうございます! 滅罪会と陀羅尼報恩会を合わせて続けています。懺悔と感謝のお次第を頂いたことで、困ったことや気持ちが彷徨うことがあっても、平常心やゼロに戻ることができるようになったように思えます。 本当にいつも有難うござ…

6月陀羅尼報恩会の感想その29

大森先生 先日は陀羅尼報恩会のご縁を頂き、ありがとうございました。 期間中、次第通りに勤めさせて頂きまして、何か「安心感」のようなもの、を少しだけ感じることができた、と思います。 (報恩感謝の行をしているわけですから、そこで不安になったり、焦…

6月陀羅尼報恩会の感想その28

大森先生いつもありがとうございます。この度の陀羅尼報恩会もお世話になりありがとうございました。 今回思い感じましたたことは、感謝すること自体も重ねて行くことによって深くなっていくのだなという、一見当たり前のことですがそれが修行を進めるにつれ…

6月陀羅尼報恩会の感想その27

大森義成 様 こんにちは いつもお世話になっております。 陀羅尼報恩会に参加させていただき、 ありがとうございました。「感謝」という言葉は、日常で当たり前に使われていますが、なんだか見返りが強いように思っていました。 「やってあげたから感謝して…

6月陀羅尼報恩会の感想その26

こんにちは。 ○○○○です。 少し遅くなりました報恩陀羅尼会の感想を記させていたたぎます。 今回の報恩陀羅尼会には早めに申込みましたが実際に修行を始めたのは6月5日からです。 けれど早くから初められている大森先生や同行の方々の日々の修行による法界力…

6月陀羅尼報恩会の感想その25

真言陀羅尼は独自のリズムを持っています。 それが心の深いところまで影響するのです。 ここから頂いたメール 大森先生 こんばんは。 徳島の○○です。 いつもありがとうございます。 毎回お手数をおかけしてすみません。 遅くなりましたが、陀羅尼報恩会の感…

6月陀羅尼報恩会の感想その24

ご多忙中、誠に恐れ入ります。いつもお世話になっております、神奈川県○○○○と申します。 陀羅尼報恩会もありがとうございました。 初めてご参加させて頂き、お次第をお唱えしてる際、《令 ○○○○》のあとから《有難い有難い》という気持ちが湧き出るような感じ…

6月陀羅尼報恩会の感想その23

大森義成先生 こんばんは。陀羅尼報恩会、施餓鬼供養ありがとうございます。 陀羅尼報恩会は楽しく、お次第も気持ち良くお唱えすることが出来ました。 また、お次第に本当に感謝したい対象を選ぶ事とありましたが、わたしの成長、人生のためになった対象、損…

6月陀羅尼報恩会の感想その22

この方は様々な宗教を遍歴されておりますが巡り巡ってまた准胝観音様とご縁をいただいたということです。 様々な遍歴も今に至るまでのひとつのプロセスだったわけですよね。 一切皆苦はお釈迦様が説いた真理です。 私たちが生きる上で常に順風満帆というわけ…

6月陀羅尼報恩会の感想その21

この方の場合は、夢に亡くなられたかたが出てきました。 それは今、安らかになっているということを意味しています。 介護するというのは実は介護されている。つまり亡くなられたから守護されていることなのです。 夢に出てくる登場人物の視点で解釈します。…

お稲荷さんの白猫ちゃん

大森先生 いつもお世話になっております、滋賀県の○○です。 日々、blog拝読しております。いつも有難い気付きをいただきましてありがとうございます。 そして先日の尊勝陀羅尼報恩会の修行、この場をかりてお礼申し上げます。 次第を戴いて直ぐの頃は辿々し…

6月陀羅尼報恩会の感想その20

大森先生 お世話になります。遅くなり恐縮ですが、陀羅尼報恩会に参加させていただき、ありがとうございました。 ご縁のある仏天ご眷属様、お世話になった方々を思い直し、多くの存在に支えられている事を改めて実感し感謝致しました。 准胝様の息災真言を家…

6月陀羅尼報恩会の感想その19

大森先生 日頃のご指導ありがとうございます。 尊勝陀羅尼がただありがたく、朝は一遍ですが夕方は心ゆくまで唱えさせて頂いております。同じ繰り返しのようでいて、発音が微妙に違ったり、唱えていると他のことを考える余裕がなくなります。そして何か美し…