大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔、供養、祝福、報恩 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

法話

お墓参りとその感応

この方は争いごとがあったそうですが聖天様お稲荷様への信仰と施餓鬼供養、お墓参りなどによって、だんだんと良い方向に向いているそうです。 ここから頂いたメール 昨日は、父と実家の墓参りに行って参りました。 母の墓、本家の墓、そして本家の墓の回りに…

善龍庵の護法神

当善龍庵は護法神として、伏見の稲荷大神、大聖歓喜天、善如龍王をお祀りしております。(守護神ですので皆様の個人的な御祈願はしておりません) 当ブログでも御神徳顕揚のため、お稲荷様や聖天様、龍神様について触れてきました。今後もこれは続けます。 …

何年たってもまだくれん

これは京都のあるお坊さんからうかがった話。 時は昭和20年代半ばです。 そのお坊さんのお父さんは修験道の行者から僧侶になったかたでした。もうすでに故人です。仮に A 師としましょう。 そのお父さんは、ある霊能者の先生(故人)と知り合いで、その先生…

医薬を否定してはならないこと

これは聖天行者であり、加持祈祷の大家として有名であった三井英光大僧正の加持祈祷行者の心得十ヶ条の第五条です。 それを同師の著作である『加持祈祷の原理と実習』(高野山出版社刊)からご紹介すると 『とかく加持祈祷する行者の中に医薬を否定する人があ…

吉祥成就その5

お早うございます。お世話頂いて居ります、○○○○でございます。 この度は、お施餓鬼の申し込みをさせて頂きたく、お願い致します。 父が4月2日、 車椅子ごと後ろに転倒致しまして、2日の朝まで出来ていた事が(歯磨き、水飲み等)出来なくなってしまいまし…

吉祥成就その3

大森様 いつもお世話になっております。○○でございます。 この度は敬愛会のお次第をお送り頂きましてありがとうございました。先程早速拝ませて頂きました。 さて、本日お礼を申し上げたい事がありましたので、ご連絡致しました。 大森様がブログにて書かれ…

吉祥成就その2

自分自身に向かって、優しい気持ちで吉祥成就の真言を唱えるのは、自分自身をいたわり慈しむことになります。 しり(吉祥)そわか(成就) ここから頂いたメール 大森先生 度々失礼いたします。しりそわか、毎日嬉しく唱えております。愛犬に対してはもちろん、…

霊障で悩む前に

疑似霊障を退ける法華経の心 - 金翅鳥院のブログから転載 疑似霊障を退ける法華経の心 - 金翅鳥院のブログ 羽田先生のこのブログの内容はとても参考になります。 私は今は受付けておりませんが、過去に霊の悩みの相談受けることが少しありました。 そのほと…

再掲 いのり、くすり

いのり、くすり - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵 心や身体の不調を施餓鬼供養などによって改善したいというご相談を受けます。 そういうご希望を持たれるのは、ごもっともなことだと思います。 私は施餓鬼供養だけではなく、適切な治療や養生を行うこと…

素直な人は

素直に実践できる人は幸いです。 仏様が喜ばれ加持されます。 もうすでに功徳を授かっています。 なぜならこの「シリソワカ」の原型は、愛染明王法の時に誦する金剛吉祥の明だからです。 この真言は仏眼四真言の一つで、元々は「オンバザラシリ マカシリ ア…

吉祥 成就

密教では星まつりを拝んで、悪い星回りを良い方に変えていく。良い星回りであったらさらに良くなるようにと供養する。 その時に星の真言を唱えるのだが、それは星の名前に「 シリ ソワカ」とつける。 シリは吉祥(きちじょう 或いは きっしょう) ソワカは成就…

私の祈り

施餓鬼供養や滅罪会の修行をしても不思議な体験をしないと言うメールをたまにもらいます。 こちらでの供養や修行というのは、自分の滅罪生善が進み、心を安らかにし、ご縁のある方の菩提を弔い、神仏やご先祖への報恩感謝の気持ちを育むのが目的です。 修行…

聖天信仰と時間

先日、ある聖天さんのお寺のご住職とお話する機会があった。 実に30年数年ぶりにお会いしたが、私のことを覚えていてくれた。 初めてお会いした当時は、そのお寺の副住職さんだったが、先代の御遷化後、今は晋山され日々の修法をされていた。 その時は私は一…

報恩謝徳

報恩謝徳の心で捧げる供養は、神仏やご眷属、ご先祖が喜ばれるのだなぁと思うことが多々ある。 ちなみに雲伝神道では、荒神は諸神の荒御魂の総体とする。 【ここから頂いだメール】 年末の万霊総供養遅くなりましたが、ありがとうございました。 お伝えでき…

苦楽順逆を越える道

一生懸命信仰して拝んでいるのに功徳がみえなかったり、時に良くないことが起こったりすることはある。 人間は、何か悪いことがあるとすぐに何かと結びつけて、原因を仮定し、安心するという心理を持っている。 しかし、その原因を供養や修行に結びつけるの…

施餓鬼供養への質問

問① 子供や親、親戚などを施主にして、自分が代わりに施餓鬼供養しても構わないでしょうか? 答 大丈夫です。その方のために功徳を積むことになります。 問② 先祖の中に気になる人がいます。供養した方が良いでしょうか? 答 気になる人はその人の意識に浮上…

天部の世界へ

前にも書きましたが、動物は亡くなると天部の世界へ生まれ変わると私の恩師は言っていました。厳密に言えば天部の眷属になって修行するのだと思います。 何故にそういう果報を得られるかといえば、動物は生きている時に無言の行で様々な苦しみに耐え、人々に…

八字文殊

今回の滅罪会では八字文殊の真言を加えて拝む。 文殊菩薩は運命を司る星宿を眷属としている。 この星宿が悪さをして天変地異や災いをもたらす時に、文殊菩薩が乗っている獅子が口を開けてそれらをの災いを噛み砕くという。実はその災いの根源は煩悩である。…

1月滅罪会への質問に答える

問1 1月の滅罪会が終わった後も5月までこの修行続けてよいか? 答 続けて構わない。毎日でなくても適宜日を決めるなりして行うと良い。 問2 代理行者が何人かいるが、その人の分、何座か拝まなければならないか? 答 自分の修行の分、つまり1日一座で大丈…

納め万霊総供養の感応その7

昔、泉聖天尊(明治大正と活躍した霊覚者)が腹痛を起こして困っていた。 それを知って弟子たちが、内緒である神社にお参りしてお百度を踏んでご祈祷をした。 お百度参りというのは、手にこよりか竹串を100本持って、それを一度お参りするたびに神前か仏前に収…

深き宿契

弘法大師は密教を求めて入唐されたとき、師匠の恵果和尚から 次のように告げられたそうである。 汝いまだ知らずや、吾と汝と宿契の深きことを 多生の中に相共に誓願して密蔵を弘演す。 彼此代々(かわるがわる)に師資と為ること只一両度のみに非ず。 是の故に…

ご縁と供養と気づきと感謝

仏教は「縁起」を教えます。 縁によって生じ、縁によって滅す。 この真理の法則をどう生かすか。 そこが大切なところです。 ここから頂いたメール 東京都の〇〇です。 今回の万霊総供養では「先祖代々の諸霊」「土地にまつわる屋敷神ならびに諸霊」をお願い…

如意宝珠

如意宝珠(にょいほうしゅ) なんでもお願い事が叶う玉と言われている。 まるでドラゴンボールのようだ、いやまさにあの龍の持っている玉が如意宝珠なのだ。 みんなそれが欲しくてあちこちと探したり、昔は如意宝珠が埋まっていると言う山を盗掘した僧侶もいた…

離我任仏

たまに 「真言を十万遍唱えたか何も変化がない。」 「もっとよく効く真言を授けていただきたい。」 などのお問い合わせをいただきます。 ご参考までにお伝えしますが、その方にとって、縁あって現在拝んでる御真言以上のものはないです。 言い換えると、どの…

大晦日の行事

ある尼僧さんの話から - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵 https://oomorigijyou.hatenablog.com/entry/2019/12/31/051607 大晦日には私はトイレに向かってご法楽を上げる。 普段はご真言のみだが、大晦日は1年お世話になった感謝の意味を込めて読経してい…

納め万霊総供養の感応

早速不思議な感応のお話を頂戴しましたので ご許可をいただき紹介します。 この方の一念の真心が通じたのです ちなみに弘法大師は 一念の浄心はあたかも帝網の如し。 両部界会、何ぞ影向したまわらざらん。 と教えています。 帝網とは、帝釈天の宮殿を飾る輝…

心配する心で信心せよ

昔ある本を読んでいたら「心配する心で信心せよ」と書いてあった。つまり、心配しても何の役にも立たないので、その時は神仏を一心に信仰することが大切。 しかし、何事かあったら心配したり不安になるのは人としては自然なことである。まあ中には何も感じな…

納め万霊総供養開白

この一年間のご供養の締めくくり「納め万霊総供養」を開白しました。 多くの方々のお申込みいただきました。 ありがとうございます。 お申し込みの皆様は自宅でのご供養のみならず、日常生活のなかで光明真言を念じると良いでしょう。その場合は声に出さなく…

授かったご利益

山崎聖天の開山、木食以空上人は聖天様へのご法楽で一番良いのは光明真言であると、その著『窕誓伝(チョウセイデン=「聖天様の深くて広いご誓願を伝える」意味)』に説いています。ご自身も毎日1万遍光明真言を唱えていたそうです。 そして、授かったご利益を…

自利は利他に通ずる

江戸時代「日本の小釈迦」と呼ばれた慈雲尊者は、薬師如来に病気平癒を祈り、あるいは毘沙門天に福徳を祈るのも全て密教に入るための門であると説かれました。 初めは自分のための「自利」の祈りでも、正しい信仰であれば、繰り返していくと自然と「利他」の…