大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

真言念誦

再掲 油桶底抜けた

最近、真言についての問い合わせを複数いただいたので、 とても大事なお話を再掲します。 oomorigijyou.hatenablog.com 名取熊野那智神社 撮影Sさん

御真言を唱える時間が増えてる

大森義成先生 おはようございます。 しりそわか いつもありがとうございます。 グルグルしたら真言念誦、 こんなにモヤモヤすることが しょっちゅうあるなんて 精進足りないのだな、 と後ろ向きな気持ちがあったのが本音です。 でもふと気付いきました。 明…

真言が鎮めてくれる

大森義成先生こんばんはしりそわか先生のブログについて。いつも驚くくらいベストなタイミングで教えていただけ感謝です。またもやモヤモヤする出来事があり2〜3日、文字通りグルグルしてました(笑)以前のように悪夢まで見るまではなりませんがふとぼーっ…

百万遍念誦で気づいたこと

神秘体験よりは気づきがその人を成長させます。大森 大森先生 いつもお世話になっております。 本日准胝観音様ご真言念誦100万遍達成致しました。 まだまだ通過点ではありますが、ご報告させていただきます。 単身赴任で時間がたくさんありましたので、朝晩1…

読誦の心構えと三昧への道

読誦の心構え読経や真言念誦は仏の説法である。読誦するときは、この道場に諸天善神が集まり、自分の読誦を聞いていると観じること。 供養の心得ご供養をするときは、そのご先祖や故人がその場に来て、本尊様に合掌し、読経や真言陀羅尼を聞き、あるいはとも…

奥之院の水向け地蔵

このお地蔵様は高野山の水向け地蔵の一尊である。 向かって右から4つ目にある。 下に関連記事のリンクを貼っておいたが、泉聖天尊の孫弟子、仲須ランという霊能力のある方が信者さんとともに光明真言を5億遍唱え、うち1億遍を高野山の奥之院に奉納されたそう…

心次第

問 今回伝授いただいた貧転呪に関して伺いたいことが。 宇賀弁財天様に拝礼する際に、福運を祈るのでなく純粋なご挨拶や報恩謝徳を祈るような場合は、基本形の「おん うがやじゃやぎゃらべい そわか」の方がよろしいのでしょうか? 答 唱える方の心次第、ま…

真言が吸い込まれていくような感覚

大森義成 様シリソワカこんにちはいつもお世話になっております。施餓鬼供養のお願いをしたく、ご連絡を差し 上げました。お忙しいところ恐縮ですが、項目をお知らせしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。===================…

太陽の下で

大森義成先生シリソワカ施餓鬼供養参加させていただきありがとうございます。本日ダイレクトバンキングにてお布施を振り込みました。ご確認のほどよろしくお願いいたします。真言を唱えるとき、以前の私は目の前の問題の解決や不安の解消を願って唱えていま…

倦まず弛まず

真言念誦は10万遍などと目標をたてて唱えるのは一法です。 それと同時に一遍一遍を新たな気持ちでお唱えするのとより良いですね。 それが倦まず弛まずの秘訣です。大森 大森先生シリソワカ。いつもお世話になっております。聖天様、聖天様御眷属衆へ施餓鬼供…

貧乏神 - 金翅鳥院様のブログから

貧乏神 - 金翅鳥院のブログ 黒耳吉祥天(俗に貧乏神)には、随求真言をとなえると悪さしないと儀軌にあります。 これにちなみに、吉祥天法拝んだときに、随求真言となえて、黒耳吉祥天に法楽します。 光ある所に影あり。言い換えれば、貧乏神も認めて大事に…

無心で唱えた。シリソワカ

大森先生こんにちはいつもご指導いただき、ありがとうございます。私事ですが、先日、親知らずの抜歯を行いました。歯茎の中に横向きに埋まっていたのですが、今年になってどんどん顔を出してきました。これは、歯科医師の先生曰く「歯茎が下がってる」のだ…

真言念誦は菩提心のあらわれ

お不動様の真言を唱えるのは、自らの菩提心、すなわち内なるお不動様のあらわれである。お不動様の種字カーンはカ字がもとになっている。カは風であり、それは私たちの呼吸、息に相応する。息が音になり、外には法界に、内には自らの心身に響きわたる。 その…

日々確実に続けていくこと

豪潮大和尚相伝の准胝尊独部秘法の折紙(おりかみ 「がみ」と濁らないと口伝)によれば、本尊の真言は基本一座につき百八遍です。これは儀軌によります。もちろんそれ以上念誦してもかまいません。 たとえ真言念誦の回数が短くても日々礼拝し続けることが肝…

おん ころころ

大森先生、いつもご指導賜り、ありがとうございます。 11月5日〜 21日間の施餓鬼供養を申し込みます。 (中略) 金剛般若波羅蜜経要品と補闕圓満真言を唱えるようになってから、感情の起伏が少なくなったような気がします。 自他共に認める瞬間湯沸かし器で…

喪失と供養

人(生物)は必ず亡くなります。これは真理です。 誰かが亡くなったとき、強いショックをうけたり、悲しみや後悔、罪悪感を感じるのは当たり前です。 一方、何も感じなかったり、怒りをかんじて、それを自分や他者にぶつけることもあります。これらはすべて…

一年の精進

大森先生 シリソワカ 埼玉の〇〇です。 いつもご指導ありがとうございます。 陀羅尼吉祥会の申し込み要項希望します。 今月の5日で授戒、伝授から1年が経ちました。日々、真言念誦を続けられていることに感謝しています。 現在、朝は、准胝尊独部秘法(延…

「山の修行」「里の修行」

「山の修行」「里の修行」 お大師様も高野山と京都を往復されてました。 高野山では真言念誦、坐禅など。これが山の修行。 里に下りてきて、密教をもとに様々な衆生救済の事業をなされました。これが里の修行。 私たちの修行も同じです。たとえ山に籠らなく…

何回唱えるのか?

よくこういう質問がある。 儀軌には108遍とか1080遍とか目安が説かれている。 それではそう唱えないと功徳がないのか、といえばそんなこともない。 一遍となえて功徳がないものは、千回、万回となえても功徳はないだろう。 自分でできる回数を決めて…

延三七歳之大事の感想

大森先生シリソワカ こんにちは。 延三七歳大事は先月の100日満行後も今日まで毎日 欠かさず不動明王守護法と共に行っております。 寿命を延ばそうとか、具体的な目的(ご利益)を 考えずに、仏様に手を合わせる習慣づけ(お勤めを怠らないため)としてです。 不…

一年の修行

大森さま お世話になっております。 東京の◎◎◎◎と申します。 明日で、最初に、授戒伝授をうけましてから 丸1年になります。 ありがとうございます。 延三七歳之大事およびその後、伝授していただきました 独部法および不動明王結縁伝授の法をづづけておりま…

真言と涼風

大森先生シリソワカ!日頃お世話になっております○○です。8月20日からの吒枳尼天様の報恩謝徳の施餓鬼供養を申込みさせて頂きます。(中略)宜しくお願い致します。暑い日が続きますが、先生のご指導と共に聖天様、 吒枳尼天様のお陰で家内共に無事に過ごせ…

ご先祖様の大きなつながり その2

大森先生 シリソワカ こんにちは 永代供養、さっそくに供養法を伝授していただき、ありがとうございます。 何となく以前からご先祖様は光明真言を欲していると感じていて、いつも仏壇でお唱えしていました。ご先祖様がほんとうに欲しておられると実感しまし…

真言陀羅尼の功徳

善龍庵 大森義成先生 平素お世話になっております。 盛夏の候、大森先生におかれましては、ご健勝のことと、お慶び申し上げます。 陀羅尼報恩法を毎日と御縁日と不調日に不動明王守護法を継続しています。また「名前+しりそわか」百回も毎日おこなっていま…

地蔵真言とともに

大森義成先生シリソワカこんばんは東京都の◎◎◎◎でございます。ブログの記事、石山寺千日会(寺院参拝)を拝読いたしました。> 善龍庵ご同行各家のご先祖様の塔婆供養をお願いしました。南無如意輪観世音菩薩誠にありがとうございました。感謝でいっぱいになり…

天部のおかげと施餓鬼供養

熱心に施餓鬼供養されているご同行のHさんの体験談です。 施餓鬼供養は仏道修行の一つなので続けていると、仏法の守護神である天部のご加護を受けやすくなります。 それが天部の御本誓なのです。 大森先生シリソワカ密教のご指導を日頃心より感謝しておりま…

「私の信仰」金山穆韶師著から

高野山の管長で、今大師と呼ばれ、多くの方から尊敬を集めた金山穆韶師が日々どのような修養をつまれていたか、その著作からご紹介する。 私は幸いに金山師から伝授を受けた阿闍梨や、さらに同様の方から受法された阿闍梨から、ある法を授かり、日々修行して…

滅罪真言が好き

施餓鬼供養期間に、自宅での追善供養法で唱える滅罪真言(台湾などではよく唱えられるポピュラーな真言)。 この真言が日常のなかでもつい口にでるので、唱えてよいか?という質問でした。 普段となえても大丈夫であるとお答えしました。 それに対しての返信…

施餓鬼供養の功徳その261

施餓鬼供養を始めてから3日経ちました。滅罪の真言が自分に合うのか、不思議と、ずっと唱えていられます。本日2回目のご供養の時ですが、供養対象の方々と唱えているイメージをしたところ、祖父が笑顔で唱えている顔が浮かびました。次に、私が生まれる前に…

無心に

大森義成 様シリソワカこんにちはいつも大変お世話になっております。大変遅くなりましたが「高祖大師御誕生1250年記念事業」の経過報告をいただき、誠にありがとうございます。ご先祖様と祖母が丁重にご供養していただけることを大変うれしく思い、感謝の念…