善龍庵で施餓鬼供養を継続されている埼玉のIさん(女性)から、ご報告を頂きました。
「私は、ここしばらく何をやっても友人もできずにいました。やることなすこと、邪魔されてるような感じで年を取ったからかな~(^-^; 人に相手にされない年なのかなぁと感じていました。仕事をしても、仲間に恵まれず苦労ばかりでした。
施餓鬼供養を続けてから、良い方達とも巡りあったりしています。これも御施餓鬼のおかげと喜んでおります。
また、長女とも今一つギクシャクしていました。しかし、施餓鬼が終わる頃から、娘の雰囲気が丸く軟らかくなり私に寄り添うように居てくれます」
そして、
「私の施餓鬼供養が終わる頃に娘が、行くところ行くところで、頭の上の照明がピンピンなるそうです。娘の名前で施餓鬼供養をした方が良いでしょうか?」
ということでした。
その後、Iさんの娘さんはお母さんとともに施餓鬼供養をされました。そのおかげがあったようで、
「明かりが点滅する時は、娘は私と一緒に居たので大丈夫でしたが、その前に一人で居たときは、歩くとそれに沿って壁を叩く音に怖がってました。それも無くなり、安心して暮らしています。本当に、余計なものを見たり聞いたりしないと言うのは、幸せですね。払うのではなく供養することの方が、どれだけ凄いことかよく解りました。感謝」
と再度ご報告頂きました。