施餓鬼供養をされた群馬県のAさんから、供養中に気づかれたことをご報告いただきました。一部略してご紹介します。
「大森 義成 先生
大変お世話になっております。
先日、11月17日から、7座の施餓鬼供養をお願いさせていただいた、Aと申します。
このたびは、ちょうど祖父の命日をはさんだ時期に施餓鬼供養をしてくださり、まことにありがとうございました。
供養期間中は、自宅での供養法を朝・夕に一座ずつさせていただきました。
一日に一回は滅罪のご真言を108回、地蔵菩薩さまのご真言を1000回唱えるようにしていたのですが、ちょうど火曜日の頃でしょうか。意識のなかでたくさんの浮かばれない魂が光のなかに吸い込まれていくようなイメージが出てきました。
すると、翌日の先生の記事で海施餓鬼をされたとのこと。非常に驚きました。
その後は、地蔵菩薩さまのご真言を唱えていると、お地蔵様が浄土に向けて先頭に立ち、ご先祖様を案内されるようなイメージが出てきたりと、本当に不思議なことがありました。
11月21日は祖父の命日でもあったので、お経をあげて十三仏真言と光明真言を唱えたところ、蝋燭の灯が今まで見たこともなくらい派手に大きく燃えたりしました。きっと、喜んでくださったのだな…と思うことしきりです。
自分の周囲の空気も、穏やかになったように感じています。
少し時間をおいたのち、父母の三代前までの14人の方々への施餓鬼供養もお願いさせていただき、それが終わったところで、聖天さまのご眷属さまへの供養もお願いしたいと考えております。
また、ご連絡を差し上げることがあるかと思いますが、今後とも、宜しくお願い申し上げます」