初めて施餓鬼供養をされたからのご報告を、許可をいただきご紹介します。仏教は縁起の法を説きます。施餓鬼供養の功徳が良い縁になったのでしょう。そして、先祖への感謝の芽生は大切な宝物をさずかったと思います。これは、ご先祖からのご供養です。供養とは片道通行ではなく、相互通行なのです。
【大森義成先生
こんにちは。
2/2より七座の施餓鬼供養でお世話になりました〇〇です。
この度は大変お世話になりました。
実は施餓鬼供養期間中に次の転職先が決まりまして、安堵するとともに驚いていると
ころです。
これが施餓鬼供養の功徳かどうかはよくわからないのですが、自分が希望する業界の
会社へ縁をつないで いただけたのかなと目に見えぬ力を感じました。
供養期間中の自分の変化としては、毎日仏壇の前で手を合わせる習慣がつき(机の前
や仏壇の片隅で供養を行っていましたので)、日々自分のご先祖のことに思いをは
せ、感謝の念を送るようになったことでしょうか。
まだ初めて一回目ですので、先生のブログに記載しているほかの方のように劇的な心
理的変化は起きていません。
しかしながら、今までにはあまりなかったご先祖への感謝というものが徐々に芽生え
始めてきている気がします。
今後も、散発的ではありますが供養をしていこうと考えています。】
お知らせ
2月9日からの施餓鬼供養は土曜日に結願しました。継続のかたは引き続きご供養しています。
2月16日からのご供養ははじまりました。
2月23日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは、2月19日水曜日です。よろしくお願いします。
大森義成に施餓鬼供養を依頼希望のかたは下記アドレスまでメールください。詳しい要項を送ります。必ず要項をご参照のうえ、お申し込み下さい。
oomorigijyou-segaki@yahoo.co.jp