施餓鬼供養は故人さまのことを思い、真心から供養すると必ず通じます。それを夢や他人の言葉、様々な事象で知らせてくることがあります。うっかりしていると見過ごしてしまいますが、注意深くしているとハッと気づかされることがあります。不思議なものです。
このかたは、亡くなったお父さんに対して、感謝の気持ちが湧いてきたと言います。供養によって様々な思いが整理されてきたのかもしれません。これは本当に施餓鬼供養のありがたいところだと思います。
ご許可をいただきご紹介させていただきます。
ここから施餓鬼供養の体験談。
自死した父が夢に出てきました
亡くなる前20年くらいから
子供からみても明らかにおかしいし
通院も行ったりいかなかったりで
多分後半は 通院出来ないくらい
おかしい様子でした
が 過去3代14霊プラス1霊 と 滅罪会
終わった後の夢に出てきて
夢の中で私が
「仕事で 意見の違うものでも堂々と言えばいい
それでも 仕事が終わった後は
恨みはのこさないものだ」
と、語ると
周りの人は
「そんなのありえない、無理」
と しらけてるのですが、
なぜか死んだはずの父が出てきて
父だけは 何か 支持するような
ことを 言って ました。
話す様子が普通の人のようでした。
亡くなって 数十年になりますが
死後に 精神が通常に戻ることがあるのかな？ と思いました。
単なる夢を都合よく解釈してるのかもしれません。
また 先日
たまたま真言宗のお坊さんの法話を聴く機会があり面白かったので、
翌日 主人に 話して
はっとしました。
その法話は
お坊さんが自分の誕生日に話題を絡めたお話だったのですが父の命日 と一緒でした。
ご先祖の後押しがあると
仏縁 が つながりやすくなるのかな
と 思いました。
また、父には 心の病でも
長年働いたり休職したりで
家族のために稼いでくれたということに
感謝を覚えました。
以上 ご報告まで。
◎施餓鬼供養の申し込みについて
3月22日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは、3月18日水曜日です。
よろしくお願いします。
大森義成に施餓鬼供養を依頼希望のかたは下記アドレスまでメールください。詳しい要項を送ります。必ず要項をご参照のうえ、お申し込み下さい。なお、無記名の方には送れませんので、ご了承ください。
施餓鬼供養申し込み専用アドレス
oomorigijyou-segaki@yahoo.co.jp
