大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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施餓鬼供養の功徳 その72

天は語らず、人をして語らしむ

何気ない他人の言葉のなかに、仏天の働きかけがあります。

それに気づくか否かは私たち次第です。

 

【ここから感想】

 

大森先生

お世話になっております。

今回のお施餓鬼は、いろんなおかげを頂きました。

○○さんと○○さんのご先祖をご供養していただきましたが、二人と「血の通った」人間らしい会話ができた瞬間がありました。今週、二人とも見ていて調子が良さそうで、笑顔があり、ビックリしました。また、私自身、一週間、なにもかも順調でした。

敵を憎むのではなく、敵のために祈る(敵のご先祖様を供養する)ことは、カルマの解消として効果的なのかもと思いました。

また、大森先生のご供養は、関係者の無意識に何か変化をもたらしているのでは?とも思いました。

新しい事務所のスタッフと片道車で一時間の出張に出かけたとき、ふいに、そのスタッフが無呼吸の治療を受けて体が楽になったという話をしてきまして、私も無呼吸の自覚があったので、よいきっかけと思い、無呼吸外来に行き、検査を受けたら、なんと、かなり深刻とのことで、いつ脳や心臓に異常をきたして倒れてもおかしくない状態だからすぐ入院検査をして治療を開始しなくてはいけないと言われ、本来時間がかかるところを、先生がいろいろと配慮してくださり、すぐに治療を受けれることになりました。順世のおかげと思いました。

 

それに伴い仕事の予約がどんどん入り、入院治療代も、おかげさまで、それで充分まかなえます。 

 

お知らせ

今月は愛染明王敬愛修行会開催の予定でしたが、恩師のご遷化により喪に服するためお休みいたします。あしからずご了承ください。

施餓鬼供養は通常通り受け付けています。

11月は滅罪会を月末に行う予定です。

 


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