善龍庵 大森先生
この度は施餓鬼供養をありがとうございました。
私は施餓鬼供養は初めての経験でしたが、初日の朝早くに目が覚め、布団の中にいてまだ供養文を修する前なのになぜかあたたかい光に包まれているような感じがありました。そして真言を唱えると心が安らかになり何か身体が軽くなるような感じがしました。お経を読んでいてこのような体験をしたのは初めてのことでとても不思議でした。
供養文の最後に精霊にも生きとし生けるものすべてのものにも感謝して安らかに豊かに・・・とある文言があ~本当にそういうことなんだよなと身体に染みるように感じられとてもありがたかったです。
最終日の今日は亡き父の命日でもありました。そのためか今日の夢に父が出てきてくれました。
私の家にありがたい高僧がお詣りに来てくれお帰りになるとき白装束の修行僧のような格好をした父が「(高僧と)一緒に行く。修行をしてくる。」と言い、私は思わず「やめときな。すっごく大変なんだよ!」と言ってしまっていました。
起きてからここは「頑張って行ってらっしゃい」と応援すべきだったのになぁと反省しましたが、生前、父は神仏は信じない人でしたのでこれも施餓鬼供養のお陰なのかなと思いました。
そしてもう一つその夢の続きで私の家を出た高僧を、離婚した夫の義父母(義父は〇〇宗の僧侶)がとてもよい着物をきて高僧の両脇に立ち彼をつかまえて、「先生、ぜひ、自分たちの講へもきてください。」と連れて行く姿を私はなんとも不思議な気持ちで見つめて夢は終わりました。
実際の義父母はそのようなことをする方達ではないので、起きたときは不思議な夢だなと思っていました。しかし、もしかすると義父母の姿をした元夫の家のご先祖様だったのかもしれないなと思いました。
そして今回お願いした元夫のご先祖様、実家のご先祖様いずれにもきっと施餓鬼供養が届いたんだなと思いました。
大森先生、本当にありがとうございました。
◎施餓鬼供養の申し込みについて
大森義成に施餓鬼供養を依頼希望のかたは下記アドレスまでメールをください。
詳しい申し込み要項を送ります。
必ず申し込み要項をご参照のうえ、フルネームを書いてお申し込み下さい。
申し込み締め切りは毎週水曜日です。
その週の土曜日までに自宅での供養方法をメールで送ります。
日曜日から、基本七日七座ご供養いたします。
継続してのご供養も可能です。
なお、申し込み要項は、お名前(フルネーム)のない方には送りませんのでご了承ください。
施餓鬼供養専用アドレス
oomorigijyou-segaki@yahoo.co.jp