施餓鬼供養の施主の方から次のご報告をいただきました。
施主様の真心が通じたのだと思います。
施餓鬼供養は不食の病に功徳ありと、伝えられています。その功徳は人間だけではないようですね。
ただし勘違いしてはならないのは、生老病死は自然の大きな流れです。人の操作はどこまで行っても及ばないものです。ゆえに施餓鬼供養さえすれば全て回復するというわけにはいきません。
寿命がある場合は、施餓鬼供養の功徳で、その生命が賦活されて回復していきます。もし寿命がない場合はただ仏様にお任せするのみです。
ここからご報告
大森先生
オーストラリアの〇〇です。お世話になっております。
少し前に、施餓鬼でうちの愛犬への逆修供養をお願いした後で、目に見えるよい変化が、ちょうど結願の日から起こりました。
お薬を食べてくれなくなってしまい、獣医さんからは、食べないとこのまま死んでしまうかもとまで言われて、かと言って愛犬に説得しても聞き入れてもらえず、ほとほと弱っていたのですが、なんとまた以前のように食べてくれるようなりました。
以前よりも元気になって、元気な老犬になってうれしい限りです。感謝申し上げます。
ありがとうございます。
お知らせ
12月20日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは本日16日までです。
納め万霊総供養の申し込み締め切りは12月19日土曜日です。お忘れなく。
納め万霊総供養の申し込み要項請求の方で、もしまだ届いていない方はご連絡ください。