この方のように自分の中に小さな子供を感じるということはしばしばあります。
修行によって今の大人の私がそこに気づき、見つけてあげることで、いやされることもあります。
そうでない場合もあります。
そういうときの癒しには次の本の第10章が役に立ちます。良かったら参考にしてみてください。
第10章 「内なるチャイルド」を守り、癒す
そのワークの実践は各自の責任において行ってください。
セルフケアの道具箱: ストレスと上手につきあう100のワーク
https://www.amazon.co.jp/dp/4794971818/ref=cm_sw_r_u_apa_i_KPK5W682M3HCT3TYGWTZ
ここから頂いたメール
大森先生
この度の滅罪会ではお世話になりました。
初めての参加でしたが、ありがたい修行にめぐり合ったご縁に感謝をいたします。
申し込みをした1/10から修行を始めましたが、深いところで自分を許していない感覚に気がつき、途中から 私を許せない私を許します に変えました。
この言葉を唱えたら、別の私?小さい子供の頃の私?誰かは分かりませんが、ありがとう…救われます…と言っているような気がして、私自身も救われているような感覚がいたしました。
それから、声が太くはっきりでるようになりました。会社では自信のない遠慮がちな細い声で発言していましたが、強く意思のある声になり、自分でも驚いています。
目立ってはいけないと、自分自身に制約でもかけていたのかもしれませんが、その自戒から脱却したのかもしれません。随分と楽になりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
お知らせ
2月7日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは2月3日水曜日までです。