大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

1月滅罪会の感想その18

 自分の内面の気づきが深まると、外にあるものの見方が変わってきます。

 

【ここから頂いたメール】


善龍庵 大森義成様

おはようございます。
いつもお世話になっております、○○でございます。


この度の滅罪会結願の御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。


今回は3回目の修行でしたが、2回目までの時のように何かショッキングな夢をみるという事はなく穏やかに過ぎてゆきました。


以前は、許されたい、という気持ちが強かったのですが、
今回は、許せないと思う気持ちを含めて今自分の中にあるものを認めていこうと思いながら修行しました。


修行中のある朝、怒りが込み上げながら目が覚めて、身支度をして外に出たら、家の前に、ゴミが捨てられていました。
時々、近所をたむろしている若い人達が、コンビニの食べ物のゴミを、撒き散らしてゆく事があるのですが
そのゴミを見た時、なんだか自分の心の汚れみたいだと思い、あまり腹が立たずに、その日はおかしく感じました。


帰宅して、そのゴミを片付けながら、また捨てられても何度でも片付けよう、と思いました。自分も同じようなものだから・・と。


今から、また次回の滅罪会を楽しみにしております。
それまでも修行を続けて、自分がまた変わってゆくのを見ていきます。


コロナ禍がまだまだ収束いたしませんが
大森先生におかれましても
無事にお過ごし下さいますよう祈っております。


ありがとうございました。

 

お知らせ

次回の滅罪会は5月開催です。

近くなりましたらブログで告知します。

参加希望者は、その時に申し込み要項請求してください。

今ご連絡いただいても送れません。


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