供養というのは、なくなった方の功徳になるだけではなく、自分自身にもさまざまな気づきをもたらします。自他共に救われるのが供養です。
【ここから頂いたメール】
大森先生
こんにちは。
奈良県○○市在住の○○と申します。
昨年末より愛犬の回向にと先生の施餓鬼供養に追善させていただいておりました。
先日愛犬の四十九日を迎え、霊園でお経を上げていただき、自宅でもお願いいている間、送って頂いておりますお次第にて回向し、冥福を祈りました。
おかげさまで、気持ちの区切りと言うと少し語弊がありますが、思い出しては涙に暮れる日々からは離れていっている様に感じます。
何度か愛犬の夢をみました、元気そうでした。
これからも、愛犬が私達家族にもたらしてくれた楽しい日々に感謝して、供養したいと思います。ありがとうございました。
先生のブログを読ませて頂いて、自分の事の様に感じたり、また自分を顧みるきっかけにもなっています。
頂いたご縁を大切にして、これからも精進(と表現するにはおこがましいかもしれませんが)を続けていこうと思っております。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
お知らせ
2月21日日曜日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは2月17日水曜日です。
初めての方は下記のリンクをご参照ください。
施餓鬼供養の申し込みについて - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
馬頭観音 江東寺