施餓鬼供養してもなかなか変化しない時もあります。すぐに変化することもあります。
変化が訪れるそういう時期があります。
ちょうど春が来れば自然に大地から芽が出るようなものですね。
なかなか思い通りに行かなくても、供養を積み重ね、焦らずにその時を待つ心を養うことが大切です。
【ここから頂いたメール】
大森先生
いつもお世話になっております。
昨年末頃よりご無沙汰しており、大変申し訳ございません。
実は長い間懸案事項であった実家の土地の問題が急展開し、
短い間に土地の売却、新居の購入、引越、母の介護施設への入居、私の退職とバタバタと決まり
諸手続きに追われておりました。
信じられぬほど全てがスムーズに運び、「導かれている」と改めて感謝の気持ちで一杯でございます。
一日も早くご報告とお礼を申し上げたかったのですが、遅くなり申し訳ございません。
本当にお世話になりまして、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
やっと少し落ち着いてまいりましたので、
またご供養等させていただきたいと存じます。
「春季彼岸会」の申込み要項をお送りくださいますよう、よろしくお願い致します。
◎お知らせ
3月の春季彼岸会は17日から19日までの三日間宝篋印陀羅尼法を修行してご供養します。
締め切りは3月3日です。
詳しくは下記リンクをご参照ください。
令和3年春季彼岸会のお知らせ - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
待乳山聖天 心願成就石碑