大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

令和3年春季彼岸会の感想その10

皆様からいただいた感想のなかから、一部をご本人の承諾をえた上でご紹介しております。

 

 


善龍庵 大森義成様


こんばんは。
いつもお世話になっております、○○です。


このたびの春季彼岸会に参加させて頂きましたこと
誠にありがとうございました。


自分一人では、到底供養したいと思えない故人にも、おかげさまで期間中の三日間は、わだかまりなくお祈りする事ができました。
(でもこの三日間が精一杯でした)


期間中は、大森先生のお言葉のように、仏様にお預けする気持ちをしっかり保ち続けていたことによって、自分自身護られていたように感じます。

 

大森先生と皆様の菩提心とご一緒に祈らせて頂いた事で、仲裁して頂いている気がいたしました。


人を許せないことによって、関わりのあった当時の自分にも嫌悪感がありましたが、このわだかまりを、自分でおろしてゆかないと、今後の自分の人生も真に活かせはしないと思います。


滅罪会はじめ、様々な修行が、自分の中で響き合い、自分一人ではいつまでも先に進めなかった扉が少しずつ見えて来ているように思います。


まだまだ、至らぬところ満載で、気を抜けば自然に湧く思いは、くだらない事ばかりの自分ですか、その文句だらけの心を引き連れて、これからも仏様に帰依する修行を諦めずに続けたいです。


今後とも何卒宜しくお願い致します。
いつも本当にありがとうございます。

 

お知らせ

 

檀務多忙のため、愛染明王敬愛修行会のメール対応が少し遅れております。要項希望ならびにお申し込みの方は少々お待ちください。

 


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浄名院 地蔵菩薩