前回の春季彼岸会の功徳を再びいただいたかもしれないような出来事がありましたので、この場を借りてご報告申し上げます。
先週の父の四十九日法要の際に、
菩提寺の住職より、「昨年の夏ごろに、父の親戚に当たる方が家系図を作成したものを持参され、先祖代々のことを問い合わせに来た」とのお話をうかがいました。
そして、法要後に住職が調べた先祖代々の戒名と没日を記したコピーと、父の従弟の方が作成した家系図のコピーをいただけるということがありました。
昨年は私もご先祖様探しをしていたのですが、まさか親戚の方もそのようなことをしていたとは思わず、驚きました。
ご先祖様を通して、このような想いのつながりがあったことに深く感謝するばかりです。
また、ご先祖さまの供養の機会を与えてくださった大森先生にも感謝の思いでいっぱいでございます。
誠にありがとうございました。
敬愛修行会では、いつもとは少し違った、自分の修行の機会ではございますが、
自分のシャドウに向き合いながら、利他の心を求めて臨みたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
