施餓鬼供養は無量の諸仏を供養するのと同等の功徳があります。
そして供養するものは供養されます。
一方通行ではなくお互いに供養しあう世界です。
ここから頂いたメール
大森先生
大阪の○○です。
5/2~5/8の間のお施餓鬼でお世話になりありがとうございました。
最初の数日間は真言を唱えるばかりで淡々と過ぎたのですが、
「供養する霊なども一緒に唱えていると観念するとなおよい」という
先生の助言を思い出し、可能な限り具体的に観想を実践してみたところ、
突然自分が孤独ではなく大勢の仲間の中の一人であるかのような
心強い想いに包まれて、とてもしあわせな気持ちになれました。
お施餓鬼なので餓鬼の方々を労わらなければならないはずなのに、
自分が満たされて良いものか戸惑いましたが、
お施餓鬼で何より自分が労わられたという事実をご報告差し上げたいと思います。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
お知らせ
5月23日日曜日からの施餓鬼供養の締め切りは5月19日水曜日です。