自分の中の清らかな心を認めないようにするために、不思議と修行の時に怒りや腹立たしさが起こる時があります。
でもどんな感情が起こってもかまわないのです。それはただ認めてあげれば良いのです。
ここから頂いたメール
大森先生
いつもお世話になっております。
大阪市内の○○○○です。
今回、初めて滅罪会に参加させて頂き
無事 最後まで、お勤めさせて頂く事が出来ました。
懺悔したことが沢山あったにも関わらず 、
前日と一日目は、なぜか
また怒りや腹だたしさがこみあげてきて
その都度、シリソワカと唱えつつ過ごさせて頂きました。
2日目からは、たどたどしく唱えさせて頂いてたご真言が
すらすらと言えるようになり、もっとずっとずっと
唱えていたいという気持ちに変わり、あっという間の3日間でした。
滅罪会や施餓鬼供養に参加させて頂く前は
色々なことで、不安な気持ちや怒りや腹立たしさ、悲しさなどで
心がいっぱいだったのに今は不安な気持ちだけは不思議と無くなりました。
それでも未だに怒りや腹立たしさ、悲しさは根深いもので
時々、顔をだしたりしますが お陰様で徐々に落ち着いてきました。
これからも滅罪会、続けさせて頂ければ有り難いです。
ありがとうございます。
お知らせ
6月7日から始まる陀羅尼報恩会の申し込み締め切り日は明日6月4日です。
申し込まれた方には供養法を送っております。