稲荷山周辺にはかつて約20箇所の滝行場があったそうです。
それらは全て明治時代ぐらいに人工的に作られたものだと言われています。
今はだんだんと廃れていっておりますが、まだ滝行できる場所もあります。
私はその中の弘法ヶ滝で滝行をしました。
弘法大師がほったと言う池の跡。
ここが弘法ヶ滝の源泉
水がきれいです。
入口
由緒
滝行場への入り口
お滝
全景
伏見稲荷の正規のルートから弘法ヶ滝に行くには、奥社から膝松さんのところに来た時に、右側に神宝神社方面に向かう上がり道をいく。
神宝神社のまえを通り、竹林のなかをさらに奥に進んでいくと弘法ヶ滝がある。