大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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施餓鬼供養の功徳その130

 
善龍庵
大森義成先生

こんにちは。
いつもお世話になっております、名古屋市の○○○○です。
5月6月と父、妻を施主としてのお施餓鬼供養を修していただき、誠にありがとうございました。

早朝ベランダにて、朝日や清々しい空気や鳥のさえずりにふれた時にふと、(あっ!こんなにも大きなはたらきの中に生かされている!今日という日をいただいた!おいしい空気をいただいて、鳥の声のなんて心地よい響きだろう……。)と五感が満たされるようで、胸がいっぱいになりました。

自分もこの宇宙法界の一部として、頂いた今日という日を大切に過ごさせていただこう…働かせていただこう……と元気と意欲がわいてきた次第です。

これが相互供養相互礼拝ということかなぁと思い、朝日に、宇宙法界に合掌礼拝し、お施餓鬼供養の尊さに浸った朝でした。

 

この度のお施餓鬼供養にても功徳を賜り、大森先生に深く感謝申し上げます。

 

 

今後ともご教導どうぞよろしくお願いいたします。

まずはお礼までにて、失礼いたします。

 

追伸

 

先日までのお施餓鬼供養では虹を立て続けに見たり、ふと他界した祖母の香水の香りが仏間でしたりと、不思議に感じることもありました。

そうしたことがあると供養が一方通行ではないことを実感いたします。

 


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