私たちは御仏前にお線香を何気なくお供えしていますが深い意味があります。
線香は一度火をつけると最後まで燃えるので、六波羅蜜の中の精進の徳を表しています。
ここから頂いたメール
大森先生
おはようございます。
日頃のご指導ありがとうございます。
○○からの施餓鬼供養のご修法をお願い致します。
今朝、ご本尊にお供えする線香の火を見て、
静かではあるが、うまずたゆまず、懺悔と感謝の祈りを続けることの大切さを仏様から、あらためてお教え頂いたように感じました。
梅雨による天候不順の時期ですが、どうぞご自愛ください。
合掌
○○○○