大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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施餓鬼供養の功徳その138

 
大森義成 先生


こんにちは。千葉県の○○です。


この度は過去三代14霊のお施餓鬼を施していただきまして、
誠にありがとうございました。
御礼が遅くなりまして申し訳ございません。


2週間に渉るお施餓鬼供養でしたが、
なんとか一日も休むことなく行うことができました。


大森先生のアドバイスで「ご先祖様もお唱えしているイメージを持つと良い」ということを
ブログで拝見してから、ご先祖様と一緒に唱えているイメージをして真言を唱えましたが、
目を閉じて唱えると、すぐにそのイメージが沸き上がってきました。


父方の方は両家の曽祖父母とも写真で顔を見ているので、
イメージがしやすかったのですが、母方の曽祖父母は顔写真を見たことがないので、
顔はなかなかイメージができませんでしたが、それでも首から下の姿はボンヤリとですが、
イメージに沸き上がってきました(着物姿でした)。


一緒に唱えているという感覚は、自分自身も嬉しさと懐かしさと、
一言では言い難い何とも言えない不思議な気持ちでしたが、
嬉しい気持ちが大きかったように思います。


そして、2年近く探していた父方曾祖母のお位牌が祀られているお寺を、
今日ついに見つけ、近いうちにお参りに行く予定です。


やっと長年の願いが叶ったような気持ちで、嬉しさでいっぱいです。
お位牌にお参りできたら、曾祖母に感謝の気持ちを捧げたいと思います。


そして、ご先祖様を供養する機会を与えてくださった、大森先生にも深く感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。


また、今度の盂蘭盆会も心を込めて供養させていただきます。


梅雨明けにはまだ時間がかかりそうですが、
(熱海では甚大な被害を受け、心が痛みます)
大森先生もどうぞご自愛くださいませ。

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