【ここから頂いたメール】
前回、守護霊様の供養を行った時に今までにない大きな声が出て驚いたことをご報告したのですが、盂蘭盆会の法性大日如来の御真言の「○○○」の部分はそれ以上の大きな声がお腹から自然に出ます。
部屋にも自分の身体にも響いているような大きな声が出ます。
この御真言を毎日ずっとずっと唱え続けたいという気持ちが湧いてきます。
そして今日、供養を行う前に大日如来が結んでいる印の右手は仏様で左手は衆生だというネットの記事を読んで、石見の才市さんの「ええな せかいこくうがみなほとけ わしもその中 南無阿弥陀仏」を思い出しました。
大日如来の右手に包まれた左手に自分を重ねて思い出したのかもしれません。
なにか大きな存在に常に包まれている事に気がついたというか何というか上手く言葉で言い表せない気持ちになりました。
仏壇のない家で育ち、仏壇のない家で暮らす身でありながら、大森先生を通じて仏様との尊いご縁をいただきましたこと心より感謝申し上げます。
今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げます。