大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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施餓鬼供養の功徳その155

 
大森義成 先生

 


こんにちは。千葉県の○○○○○です。

 


先週はお忙しいところ施餓鬼供養の修法をありがとうございました。

おかげさまで、ご先祖様や父、祖父母、守護霊様への供養を

無事にさせていただくことができましたこと、心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 


先月の盂蘭盆会を経て、今回の施餓鬼供養の結願までの間に、

念願だった曾祖母のお位牌へのお参りが叶い、

また、父の新盆も滞りなく行うことができました。

 


全て滞りなく行うことができたのはご先祖様や守護霊様、見えない世界の方々のおかげであると思い、

今回の施餓鬼供養は気持ちをまた新たに追善供養したいと思い、申し込みをいたしました。

 


そして、結願の日の前日に父と祖父が夢に出てきました。

その夢は以前見た夢と同様、私はまた父と祖父にベッドの用意をしてあげるというものでした。

私の中では「ベッド」は「休む」ということを象徴しているのではないかと思っているのですが、

似たような夢を2度も見るということだったので、どういう意味なのかをちょっと考えてみました。

 


供養するときはいつも父や祖父母、ご先祖様に対し、

「大変な人生を終えた今はゆっくり休んで欲しい」という思いがあるので、

それが夢に反映されたのかな?と思いました。

その時の父と祖父の顔は穏やかな表情だったので、私も心の安らぎをいただいた気がしました。

 


滞りなく施餓鬼供養を修してくださった大森先生、またご同行の皆様には心から感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。

 


来月には秋季彼岸会の申し込みをさせていただくことになるかと存じますが、

その際はまた何卒よろしくお願い申し上げます。

 


長文失礼いたしました。

 


まだまだ暑さは続いておりますが、空の空気は既に秋を感じる季節になりました。

時節柄、どうぞご自愛くださいませ。

 


いつもありがとうございます。

 


大森先生、シリソワカ


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◎お知らせ

 

9月5日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは明日9月1日水曜日です。

 

令和3年秋季彼岸会のご案内

 


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