いつも大変お世話になっております。神奈川県の○○○○でございます。
先日の陀羅尼吉祥会、そして御施餓鬼と誠に有り難うございました。
大森先生の修行に参加させて頂いてから、早いものでもうまもなく1年が経とうとしております。
不思議なもので思い返せば最初は祖父の為、そして自分の為、そこからご先祖様の為とどんどん祈りの幅が広がっていったように思います。
先日は諏訪大社へ御参拝をする機会があり、丁度七五三シーズンだったものですから境内には綺麗なお着物を召した子供達、そしてその姿を嬉しそうに見る親の姿を見ながら《子を思う親の気持ちって美しいなぁ。
子供に色んな望みはあるけれどそれを一枚一枚剥がしていくと根底にあるのはやっぱり子を思う親の大きな心なんだよなぁ》と感慨深くなり少々涙が出ました。
私もささやかながら《どうぞこの子達が幸せでありますように》と手を合わせて。
以前の私でしたら、そのような事には目もくれなかったと思います。
又、先日の大きな地震では冷静に対応する事が出来ました。
私は地震がとても怖く、焦ってパニックになってしまうのにその時は心が乱れなかった事に非常に驚きました。
これには家族も驚いていました(苦笑)
大森先生の修行を通して、目に見えて、目に見える形で何が変わったのかは正直わかりません。
ですが確実に何かが変わったと思います。まず私も心の持ち方が変わりました。有難い限りでございます。
自分にとって良いタイミングで何かが起きた際も《偶然》ではなく《きっとこれは御神仏様やご先祖様、守護霊様のおはからいだ》と…今書いていて思いましたが《感謝をする心》をもてるようになったと思います。
起きる事象に対して《有難い》と思えるようになりました。
少しずつ、本当に少〜しずつですが自分も変わってきたなぁと、そんな事をふとたまに思います。
人に対して怒る事があまりなくなりました。
もちろん状況によりますが、先生、怒らないって心がラクですね。以前は怒りをぶちまけた方がラクになると思っておりましたが、いちいち心が乱れる事の方がしんどいのだと気付きました。そして、心が乱されるような事からは離れようと思いました。
大森先生の手をお借りし、様々な気づきも得る事ができました。(現在は先生著書ブッダのことばを読んでおります)
おかげ様で昨年の年末、右も左もわからないまま万霊総供養をお申し込みさせて頂いてから今日まで毎月修行を続けられております。
日日是好日、心を一定にして毎日を過ごしていきたいと願いながらも穏やかにいる事ができない時がありますがこれからも大森先生や御神仏様と共に修行を続けてまいりたいと思っております。
いつもいつも誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。
これからも何卒、よろしくお願い申し上げます。