大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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11月滅罪会の感想その10

善龍庵
大森義成先生

おはようございます。
いつも神様仏様とのご縁を賜り、ありがとうございます。
名古屋市の〇〇です。

この度の滅罪会では大変お世話になりました。

滅罪会の申込みをする日の未明に、次のような夢を見ました。

「オンサンマヤサトバン」と御真言の声が響き、
その御真言とともに、大きな右手がかざされたところで目が覚めました。

大きな右手は親指と中指で輪を作るような形をしていましたが、准胝観音様かお釈迦様の御手だったのでしょうか?

目覚めた時に、(申込む前からすでに滅罪会は始まっているのだなぁ。志した時から始まっているのだなぁ。)と感じた次第です。

また修行中、懺悔している1つ1つがスッと吸われていくような感覚があり、仏様が受け取ってくださっているのだと大変尊く感じられました。

滅罪会の3日間は慌ただしく過ぎていきましたが、今現在も仏様の大きな懐の中にいるような安堵感に包まれています。

絶えず罪や執着を生じている私ですが、これからもこつこつ懺悔していきたいと思います。

滅罪会の機会を、ありがとうございました。

大森義成先生シリソワカ
御同行の皆様シリソワカ
一切衆生シリソワカ

まずはお礼までにて失礼いたします。

 


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