大森義成 先生
こんにちは。千葉県の〇〇です。
昨日までの3日間「星に祈る会」を修していただき、
誠にありがとうございました。
ちょうど1か月前にお次第をいただいてから昨日まで、
ほぼ毎日念誦しておりました。
実は、大森先生の行事に参加し始めた2年ほど前から、
千葉神社の妙見様にほぼ毎月お参りをしていたのですが、
この「星に祈る会」を始めることを知った時に、
ご縁を強く感じ、ぜひ参加したいと願っておりました。
特に開白から結願までの3日間は、妙見様の真言を唱えるときは、
目を閉じると瞼に妙見様の御姿（玄武に乗られ剣をお持ちの御姿）が浮かんできました。
そして、昨日の結願の日は目を閉じると、自分がだだっ広い
何もない御堂のような場所に座って真言を唱えているイメージが出てきて、
そこに妙見様が自分の目の前に現れ、そしていつの間にか御堂は宇宙空間に変わり、
そのまま宙に浮いた状態で妙見様の前で真言を唱えるという不思議な感覚がありました。
自分のただの妄想だったかもしれませんが、このような感覚をいただくことができたのは
とても有難く感じました。
お次第をいただいた始めのころは自分への御利益を念じておりましたが、
そのうち自分以外の周囲の人たちへの幸せを祈るようになりました。
何をするにも、お次第にあったように「世界平和」がなければ安心して生きられませんし、
コロナが蔓延し人々が病に伏して苦しんでいる世の中では、
いくら自分の御利益だけを祈っても何事も上手くいかないのではないかと思いました。
「星に祈る会」の祈りが宇宙法界にいきわたり、
人間だけでなく、動物さんや地球さん、宇宙への祝福につながることになれば幸いだと思った会でした。
「成仏に至る入門」に至るにも、まだまだ長い道のりではありますが、
地道に引き続き修行を継続していきたいと存じます。
このような機会をいただきまして、誠にありがとうございました。
来年も「星に祈る会」が開催されますことを願っております。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
長文、失礼いたしました。
大森義成先生 シリソワカ
ご同行の皆さま シリソワカ
