大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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令和4年 星に祈る会の感想 その9

大森義成先生

この度は星に祈る会に参加させて頂き、誠にありがとうございました。
私は今年、星回りがあまり良くないとの事で、結願の日までほぼ毎日お勤めさせて頂けた事で、今はなんだか安心しております。


「自分の運命の手綱は自分で握る」、この言葉を常に念頭において祈っていました。

大森先生任せにせず、自分にも出来る事をやれるのがとても嬉しいです。


一通り真言や祈願文を唱えた後、心願を口に出して祈るという事を毎日やっていると、本当にそれが叶うような気がしてきます。
口に出す、という事の大切さを感じました。

面白かったのは、心願よりもまず先に神仏への感謝の気持ちが口に出た事でした。
日々神仏に見守って頂きありがたいと思っている事が言葉に現れてきたのかなと思います。


後、星に祈る会の開白日(2/1)、待乳山聖天様へお参りに行く事が出来ました。
星祭のお守りをこちらで頂いていて、節分当日に巻く豆も待乳山聖天様で頂きたいと思ったからです。

その日の夜、自宅で会を始め真言を唱え出したら、自分以外の力をとても感じたのです。
前行では感じなかった事です。

なんと言ったらいいのか…強い風に押し上げられているような。

本番はやっぱり違うのかな、待乳山聖天様にお参りしたからかな、それとも大森先生とご同行の修行者様の力かな等、色んな事を考えました。

これが法の力なのかもしれない。
神仏の力、大森先生とご同行の修行者様の力、微細ながら自分の力、それが合わさったのかもしれない、と感じました。

普段、あまり霊験を感じないのですが、今回はこのような不思議な体験をしました。


今回も様々な事を感じ、気付く事が出来ました。
星に祈る会に参加して良かったなと、改めて感じています。
星に祈る会は来年以降も、少しでも多くの方にお勤めして頂きたいと私も思っているので、是非ご協力させて下さい。



また次の法要に参加出来ます事、とても楽しみにしております。本当にありがとうございました。

少しずつ日差しに春を感じるようになってきましたが、まだまだ寒い日が続きますので、お気をつけ下さいませ。


*写真は2/1に待乳山聖天様へ参拝した時のものです

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