大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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施餓鬼供養の功徳 その196

 
大森先生


日頃よりご教導賜りありがとうございます。
福岡の○○でございます。


おかげさまで,日々(多少の波風はありますが)穏やかに生活できています。


先生のブログに紹介されていた御同行の皆様のメールのなかに
「こうして施餓鬼供養や修行ができる環境にあること自体がごりやく・おかげ」
…といった内容のものがありましたが,正に我が意を得たりという感じです。


こうして信心ができ,素直に手を合わせられ,行や供養ができる環境(経済面も含め)にあること,
これこそが最大の功徳,ごりやくですね。


思い起こせば,十数年前,仕事で大失態をしでかして身動きがとれなくなりました。
それが機縁となり,聖天様を信仰することができました。
(何事もなかったら,聖天様信仰はしていなかったでしょう)


息子が高校入学の不適応・過剰適応で荒れ,妻のヒステリ-で家庭が大嵐だったとき,大森先生の施餓鬼供養とであいました。


こうして考えると,いろいろな負の出来事も,今の自分の信仰生活に生きていると感じられます。


まさに「仏縁尊し・ありがたし」です。


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お知らせ

3月6日の日曜日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは本日3月2日です。