大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

令和4年 愛染明王敬愛修行会の感想その7

大森義成先生

いつもお世話になっております。

〇〇〇〇です。


この度も、
施餓鬼供養ならびに愛染明王敬愛修行会のお世話になり、
誠にありがとうございました。

供養期間の最後の方では、
修行の足りない私が、厚かましい話ですが、
先生のお言葉のように、佛の座に座って、佛様に囲まれて
修行させて頂いているイメージで拝ませて頂きました。

拝んでいて、いつものようにマイナスのイメージも湧き起こってきましたが、
それをぐるりに居られる佛様方にお預けするのが、
いつもより楽にできたと思いました。

敬愛会は、今までのように気になる人々を次々に思い浮かべて無理にあげること
は控えて、、
今一番気になっている人と愛犬、代理修行者に意識を集中させて頂きました。

まだまだ未熟者ですので、未熟者なりにあまり無理せず気長に行こうと自分に都合よく考えました。

陀羅尼吉祥会と不動明王修行会は続けさせて頂いております。

等々、いつもながらの、未熟な感想でありますが、今後ともどうかよろしくお願
いします。

また,本日の先生のブログの記事にある、伏見稲荷さんの火のお話ですが、
南北朝の時代、後醍醐天皇が吉野に向けて都落ちされたとき、、暗闇の中で方角が分からず困っていたときに、伏見稲荷の火によって、助けられ、無事逃れられた、という話を聞いたことがあります。

伏見稲荷の火とはこのことだったのかと、理解できた次第です。
お教えいただき誠にありがとうございました。

私の住む地方では、一日ごとの寒暖の差が大きく、毎日着るものに迷ってしまい
ます。
先生も、お体にお気をつけ下さい。

再拝

大森先生とご同行の皆様、一切の衆生の吉祥成就を祈念いたします。