凄惨なウクライナ情報とどう向き合うか
心のケアを考える(海原純子)
凄惨なウクライナ情報とどう向き合うか 心のケアを考える(海原純子) - 個人 - Yahoo!ニュース
上記リンクから転載
1.報道を見る番組を決めておく。信頼できると決めた番組から情報を得るようにし、何となくテレビをつけるのはやめる
2.SNSは見る時間を決めておく。目的を持って見るようにし、際限なく見続けることは避ける
3.何度も繰り返し同じ内容の映像を見ない。高頻度に衝撃的な内容を見ることで精神的健康度が低下するリスクが高まるため
4.夜寝る前には映像を見ない
5.夜寝る前に深呼吸やストレッチなどのボディーワークをして体と心の緊張を緩める時間を作る
これはウクライナだけではなく、地震などの災害や事件、事故など様々な衝撃的な情報から、自分の心身を守るのに有効な話である。
私自身は寝る前に祝福感謝行を行っている。
すると心も安らかになり頭もリセットされてとても良い。
こちらが溺れていては溺れている人を助けることはできない。
まずは自分の心身を整えて、困っている人に今できることを行うことが大切だ。
実はオカルト番組の見過ぎもこれに入るので注意した方が良い。大体その手の悩みを持っている人は、そういう情報を過剰に摂取している。
そして。そういう刺激を受けて心身のバランスを崩すことがあるのだ。時に強いショックで解離障害を起こすこともある。
かつて、津波の映像を見てから霊動まがいなことを起こして大暴れする人もいた。情報から遠ざけるとそういうことは起きなくなった。
情報は大切であるが、なんでもほどほどである。必要なものだけ取捨選択できる知恵を養いたい。