大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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5月滅罪会の感想その18

大森義成先生、こんにちは。

東京都の◎◎◎◎ございます。

この度は初めての滅罪会に参加をさせていただきましてありがとうございました。

大森義成先生からいただける御言葉と、法話【懺悔のこころえ、滅罪会中日、滅罪会の功徳、不安があるとき、許せないとき】等々を拝読し安心して修行させていただくことができました。


ふたつ。不思議なことがありました。

ひとつは、
どうしても “懺悔できず” の気持ちがあり、
「申し訳ございません、この気持ちを持ったことへ懺悔するには心の奥底に封じ込めた気持ちを、口から発しなくても頭で活字にしなくてはなりません。今の私がそれをすると憎しみが表れます。この7年間、封印してきたので···ごめんなさい、おあずけできません。」と床に頭を垂れごめんなさいを繰り返していた時、ふわっ。と本当に軽くふわっ。と身体全体を包み込まれる感触とともに
「もう受けとりましたよ。」の言葉がよぎり、准胝観音様?···。と思いましたが不思議な感触で、あのふわっとした感触は今も思い出すことができています。
受けとってくださったのですね。

ふたつめですが
〇への混乱を御神仏様にあずかっていただいてから、気持ちが変化?したと云うますか、現実はかえられないのだから 今、私ができることを。〇に御神仏様のお導きを。の思いを強く持つことができ、
大森義成先生の法話にありますように、回り道であっても必ず到達できる。をより信じ、道を間違えそうになりましたらお示しを賜りとう存じますとお伝えすることもできました。

まだ始めたばかりの懺悔でございます。 攻撃的な自分がいることも確認できたので
11月の滅罪会まで日々を更に精進できますよう努めてまいります。

そして、変わらず日本地図を心に描きますが、集まる光が渦巻くように感じられ、
ひとりの祈りではない。御神仏様、大森義成先生、御同行皆様とともにあるのだ。を思うことも出来ております。
ありがとうございます。


法話より
「うん」と頷いている。
受け止めてくれている。
宝篋印中呪に「うん うん」とあるように。

とても優しい気持ちになれました。ありがとうございました。

夏日となっております
体調を崩されませぬよう御自愛のほどお祈り申しあげます。
御同行皆様へも更なる祝福をお祈り申しあげます。

長文となり申し訳ございません。
お目通しいただきましてありがとうございました。

御神仏様シリソワカ
大森義成先生シリソワカ
御同行皆様シリソワカ
全ての生きとし生けるものシリソワカ


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