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施餓鬼供養の功徳その214

真心からの施餓鬼供養は、必ず通じるという実例です。

 

ここからいただいた感想

大森先生

 

こんばんは。

いつも大変お世話になっております。

5月29日から6月4日までの施餓鬼供養を厳修頂き、

誠にありがとうございました。

 

6月4日の結願日に朝のお勤めをした後

父母を連れて、母方の実家の菩提寺に伺いました。

母は自身の実家の法要が10年以上行われていないことに

心を痛めており、私も母もご供養を差し上げたいとの希望を

ご住職に相談したところ、快く受けて下りました。

 

また、そのことを私の家族に話をすると全員が参加することとなり

今月の末に4世代揃ってご供養をさせて頂くこととなりました。

 

日頃の施餓鬼供養でご先祖様が

皆を動かしてくださったのだと存じます。

 

母の発案で、皆が徳を積めるようにと

妹は各墓所の献花の準備、弟は香りのよい御線香の用意をすることになりました。

 

ご供養を通して、皆が徳を積めることに感謝申し上げます。

 

これも大森先生の施餓鬼供養のご縁があったからだと存じます。

 

引き続き、ご指導賜ります様お願い申し上げます。

 

シリソワカ

 


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陀羅尼報恩会の申し込み締め切りは6月14日火曜日19時です。合掌。