大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

6月陀羅尼報恩会の感想その3

よく工夫されていますね!
 
ここからいただいたメール
大森先生
 
いつもお世話になっております。
神奈川県横浜市在住の◎◎◎◎と申します。
 
一昨日から陀羅尼報恩会の修行を始めさせて頂きましたが、どうにも上手くいきませんでした。
仏頂尊勝陀羅尼を唱えるのが初めてで、つっかえながらしか読めない……いうこともありますが、とにかく「空回り」している感じだったのです。
心がこもっていないとか、うわの空だとか、そういうレベルではなく、「記号を口にしているだけ」という最も酷い状態でした。陀羅尼だけではなく、そのあとの感謝行の言葉でさえそんな感じなのです。
 
初めて行うから?
でも、不動明王守護法も五月の滅罪会も、1回目は不慣れではありましたが、こんな風な空回りはしませんでした。
 
いったい何故でしょうか。
その時の(自分でも気付かない)自分の心の有り様が原因なのでしょうか……。
 
それならばと思い、2日目は不動明王守護法に続いて、
陀羅尼報恩会を修行しましたが、やはり1日目と同じような「空回り」でした。
不動明王守護法は、いつものようにしっかりと修行出来たのに……)
 
そして、3日目の今日は、
不動明王守護法、そして(五月以来久しぶりの)滅罪会を修行してから臨みました。
ようやく(不慣れながらも)今日はきちんと報恩謝徳、感謝の行が出来たと思いました。
 
これが大森先生のおっしゃる
『懺悔、供養、報恩、祝福、敬愛は本来一連のものです。』ということなのかなぁ……と、朧げながら感じたのでありました。
 
「修行を諦める」「修行を中断する」という選択肢は
最初から頭にありませんでしたので、
「どうしたらちゃんと出来るだろうか」と考えました。
 
考えた結果が、守護法、懺悔、感謝と続けてやってみよう……でした。
 
もちろん「行が出来た」と思っているのは、ある意味、自己満足でしかないかもしれません。
(本当に“行が出来ている”かどうか、自分で分かる日は来るのでしょうか………。)
 
でも、まあ、それを考え始めたらキリがないので、
これからも真摯に、無心に、修行をさせて頂こうと思っております。
 
修行の機会をお与えくださり、大森先生には本当に感謝しております。
 
ありがとうございます。
 

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尊勝陀羅尼石碑 六月参拝時撮影