大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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施餓鬼供養の功徳その215

いつも施餓鬼供養をされている方からの感想です。

 

ここからいただいた感想

 

大森義成先生、
おはようございます。

東京都の◎◎◎◎でございます。

6月26日(日)からの大森義成先生修するお施餓鬼供養の自宅追善供養法お次第をありがとうございました。確認いたしました。

私、兄が他界した後に同マンション内 〇〇〇号室から◎◎◎号室へ引っ越しをしたのです。
〇〇〇号室は負の感情が充満し感覚的に薄暗く息をするにも苦しく·····マンション更新時期、引っ越し先を探しだすと偶然にも◎◎◎号室が空室となり契約に飛びつきました
(ずっと◎◎◎号室に住みたかったので)

きっと此の辺りから大森義成先生ヘの御縁にむけ御神仏様、御先祖様のお導きを授かれていたのですね

◎◎◎号室の西側窓からは真っ正面に高尾山を望め、薬王院(御本社、御本堂) 参拝と同じ方向で日々の勤行ができ、〝現在は修行を〞

何よりも此のマンションの各階1号室は南向き 離れとなり
『気兼ねなく修行できる部屋』なのです

罪悪感と後悔と説明できない感情に押し潰される日々のなか、私に必要なのは心願成就ではない。自分で何かをしないと意味がない。でも何なのかわからない。わからないまま指導のない勝手な勤行と参拝を続けることしか出来ませんでしたが
母、兄 7回忌の年に大森義成先生との御縁をお授けいただけました。

適切な言葉ではないと思いますが、
お施餓鬼供養。と聞いた瞬間
『これです!』と心が叫んだのを覚えています

高尾山薬王院は子供の頃から普通に散歩コース、氏神神社様は学校帰りの遊び場でした。ずっと見ていてくださって、助けていただけたのかな···と信じています。

大森義成先生との御縁を授かる数年前から、私の修行に迷いを生じさせるであろう人物との縁が徐々に遠退き、“ よい経験をありがとうございました ” 。の関係となりました

上記はすべて陀羅尼報恩会 修行のあとに「 あっ···」と気づいた気持ちです。散らばっていた点と点が繋がった。と云う思いです
本当に様々な点と点が繋がりました。

供養を続けるによき環境を御神仏様、御先祖様が整えてくださり、後は精進あるのみ。です

私は自分の〝感覚〞を子供の頃から信じていますので、(みえる。きこえる。ではありません) その感覚を信じ精進してまいります。

兄を手放せるよう
精進してまいります。
今後ともよろしくお願い申しあげます

 

追伸


“ 6月稲荷山参拝その13 ”を拝読させていただき

“ 自分に合った環境が整うまで耐えることが大切 ”

この御言葉に「 ありがとうございました 」と感謝の気持ちが溢れました。

本当に耐えて耐えて耐え続けたので、(若干継続中ですが)
先生の法話は心の特効薬です。
ありがとうございます。

Nさん撮影