大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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施餓鬼供養の功徳その217

大森先生


いつもお世話になっております。

今回、地域の女郎の方々の霊へのお施餓鬼供養をお願いしました。

約20年前に土地を購入し、こちらに越して来ました。両親は特に問題無いと考えた様ですが、この界隈はその昔遊郭が立ち並ぶ地域で、うちの土地は昔茶屋だったらしいです。そういう因縁がある地なので、ここに越してから、まあ色々ありました(要お察し)。

 

また、昔遊郭を経営していた家々は女性達の事を何とも思ってもおらず、供養等したことすら無い状況でした。

お施餓鬼供養をお願いし始まってから、自分を取り巻く外側の空気が何か物凄く充たされているのを感じます。良かった、と思いつつ、届いていない女郎の方々はいないだろうかと少し心配していましたら昨日夢を見ました。

夢の中で、炊き出しのような感じがあり、私は大きなお盆の上にパンを乗せて、にこにこしています。そのパンを、次から次へ手が出て来て、取って行ってました。どうやら並んでいるようでした。


おぉ凄い。。行列が出来ているのか、と驚愕しました。やはり大森先生流石だなと感謝感激で母とも「ありがたい方だね」と言い合いました。先生、ネットを介し弱き方々の霊魂を救うご縁を広めて下さり、誠にありがとうございます。

 

撮影Nさん