大森義成様、
大変お世話になっております。
盂蘭盆会に参加させていただきましてありがとうございました。
お次第をいただき11日から始めさせていただき、13日にはお迎え火を焚きご先祖様にお戻り頂きました。この数年に長男、両親義父を見送りましたが、どうしても気持ちは長男に向いてしまいます。転居をしましたので、家を間違えずに戻ってきてくれるよう願いました。
14日の夜半、日記帳を抱えたまま眠ってしまい目覚めましたら午前2時半になっておりました。慌てて明かりを消しましたところ、壁掛け時計がブルーに輝いておりました。中心部分が金色で水をたたえた紫陽花のようにも見えました。また、周辺の文字も丸くブルーに輝いており、これまでの形と異なる光り方でした。
ブルーからクリームイエローに見え方が変わるころ再び眠りについたように思います。
朝、昨夜の情景が、中心の何かを丸い12の何かが守っているように感じ、長男をたくさんのご先祖様、仏さまが守ってくださっていると、さらに次にはふと曼陀羅?を思い浮かべました。
昨夜、お供えを新しくし(長男の好物ばかりでしたが)1日遅く送り火でご先祖様をお見送りいたしました。
このような不思議に出会えた3日間、ありがとうございました。
8月の御盆でご供養希望の方は8月14日日曜日からの施餓鬼供養にお申込みください。
※申込要項は通常の施餓鬼供養と同じです。
ご注意
8月14日からの施餓鬼供養に限り、締め切りが早くなり8月8日月曜日になります。
例年、ご供養の申し込みが多数で、対応時間をいただくためです。
ご理解、よろしくお願いいたします。
自性清浄 発菩提心 合掌
◎初めて申し込む方、あるいは改訂の申し込み要項をご存知でない方は、必ず施餓鬼供養の申込要項をご参照の上お申し込みください。
詳細は下記リンクをご参照ください。
施餓鬼供養の申し込みについて - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
真言密教の施餓鬼供養(施餓鬼供養を理解するために)