次の感想をいただきました。
修行は繰り返しです。一滴の水が落ち続けるといつのまにか大きな石にでも穴をあけます。繰り返していくと、その功徳がいつの間にか心の奥底へと深くしみこんでいきます。
ここからいただいた感想
善龍庵
大森 義成先生
お言葉をいただき、ありがとうございます。
それぞれの修行や先生の御法話などすべてが、明るい方へ引き上げてくださいました。
本当に、ありがとうございました。
当初は馴染めなかった滅罪会の「…私は私を◎◎◎◎」の言葉が、執着に気づく突破口になったように思います。
″私は、過ちばかりの自分を許します。私は、何者でもない私であることを許し、受け入れます“ と、自分の中に染み込んできました。
自分を許せていなかったとは、長年気づきもしませんでした…
それからは自然と、他者の過ちや悲しみも受け入れようとする土壌ができあがったように思います。
そうするとまた自然に、回向文の意味が心に染み込んできてくれました。
◎秋季彼岸会の申し込み締め切りは本日の19時です。