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令和4年陀羅尼吉祥会の感想その7

大森様 シリソワカ

平素はお世話になっております。

この度は、初めて吉祥会に参加させていただき誠にありがとうございます。

 

105日より時間が空いたときに仏前にて吉祥会次第に則り、修行させて

いただきました。

本日25日で一つの区切りを迎えることができ、感謝しております。

 

あわせて、日々信仰している不忍池弁天堂では、1018日から

秋季浴酒供があり、25日が結願でございました。

 

21座の浴酒供がございましたが、こちらも時間が許す限り参加いたしました。

 座の最後には行者さまと随喜している方と一緒に観音経を一巻読誦いたします。

 

その際に、なぜか

「この功徳が、悲しみや苦しみのどん底にいる方々へ伝わり、現状が少しでもより良くなりますように」

と祈る自分がいました。

 

これまで自分のことばかりの祈りでしたが、修行を通じて少し成長できたのかな・・・・。

 

様々なことを考えさせられた令和410月でした。

このような機会をいただき誠にありがとうございました。

 

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

撮影Fさん