大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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令和4年陀羅尼吉祥会の感想その26

大森先生
 
いつもお世話になっております。
遅くなりましたが、今回の陀羅尼吉祥会の感想をお送りいたします。
 
前回、陀羅尼報恩会を終えた後、先生にご報告したのは
◎最初「空回り」している感じだった
不動明王守護法と併せてみた
→守護法と懺悔と併せてみた
→ようやく実感が持てた………という経緯でした。
 
今回は陀羅尼吉祥会のみを修行することからはじめましたが、「空回り」することはなくひたすら無心に修行することが出来たようです。
個人的な感覚としては、佛頂尊勝陀羅尼をお唱えすることに慣れて来たからかもしれません。以前はつっかえつっかえしながら、やっと一回お唱え出来た感じでしたが、今は何回でも繰り返し繰り返しずっと唱えていたい……という気持ちになるのです。不思議ですね。
 
(先日、東寺の佛頂尊勝陀羅尼の石碑を初めて見に行きました。石碑を背負っている贔屓さんを斜め横から見ましたら、笑っておられるようで、僕もなんだか嬉しくなりました。)
 
 
そして今回から息子の代理行を行っております。
息子に関してはいろいろと思うところがあり、
彼にとって少しでも良い方向に導かれるよう
これからも心穏やかに、無心に念じて行きたいと思っております。
 
*ここのところ関西への主張が多く、ここぞとばかりに京都や高野山比叡山へとお参り三昧をして来ました。
先生にお話ししたいことが山ほどあります。
見て来たこと感じたことを沢山喋りたいなんて、まるで子供になった気分です(苦笑)
 
 
長文失礼いたしました。
 
御神仏の皆様方シリソワカ
大森先生シリソワカ
ご同行の皆様シリソワカ
 
ありがとうございました。

撮影Sさん