2022-12-15 大僧正 木食 以空上人の墓参 寺院参拝 木食 以空上人(いくうしょうにん)は歓喜天の行者で、昼は歓喜天の法楽に光明真言一万遍、夜は阿字観を修行していたと伝えられる。 歓喜童子を感得された方である。 「玉かがみ」という光明真言を平易に説いた著作がある。 この本は『真言宗安心全書』下に収録されている。 納め万霊総供養は光明真言法を修するので参拝。 普段は入れない場所にお墓があるが、今回は歓喜天のお導きで、許可を得て参拝。 南無等引金剛