大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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令和4年納め万霊総供養の感想その1

しんどい一年でも耐え抜いたことを認めることが大事ですね。

それだけの力を神仏は授けてくれます。

そこに気づくと感謝が湧きます。

 

ここからいただいた感想

 

大森先生シリソワカ

こんにちは。

 

御礼が大変遅くなって申し訳ございませんでしたが、

過日は父の施餓鬼供養、不動明王修行会、そして今回の納め万霊総供養を

修していただき、誠にありがとうございました。

 

ご同行の皆さまのような奇跡的な体験はございませんが、
父の施餓鬼供養の時は、瞼の裏に合掌して真言を唱える父の姿が浮かんできました。
自分がそのように見たい姿として出てきた妄想かもしれませんが、
お互いに供養し供養されたような不思議な時間を過ごすことができました。
まさに気になる時は供養のときなのですね。ありがとうございます。

 

12月は仕事が多忙で、やっと仕事納めを無事迎えられたかと思ったら、

母がクリスマス寒波の寒さで体調を崩してしまい、すぐに実家に行くことになり、

なかなか落ち着いて修行する時間を得ることができなかったのですが、

長く真言を唱えることができなくても、最低限は必ずやると自分に課して

無事に全て休むことなく修することができました。ありがとうございました。

 

今日こうしてやっと気持ちを落ち着けてメールを出すことが出来るに至りましたが、

改めてこの一年を振り返ると、とてもしんどい一年でしたが、

こうして無事に新年を迎えることができるという今に感謝をする思いが沸き上がってきます。

 

先生のブログにも書かれていたように、納め万霊総供養をすると、

実に多くの人や諸尊諸天神のご縁に支えられ守られているのだということに

改めて気づかされ、そのことへの感謝の念が湧いてくるものですね。

明日の納め万霊総供養の最後の一日も引き続き供養し、感謝の思いで一年の締めくくりとしたいと思います。

 

そして大森先生には今年も一年間大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。

 

引き続き来年も修行を続けていきたいと、心を新たにする思いでございます。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、この度は、ご案内があった「1250年記念事業のご供養の申し込み」について、

とても強い関心を持ちましたので、申し込み要項を希望いたします。

つきましては、お忙しいところ恐れ入りますが、要項のご送信をお願いできれば幸いでございます。

ご検討何卒よろしくお願い申し上げます。


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