悩みのある時は、まずはそれに伴う、不満や怒り、不安、悲しみ、焦燥感などの感情があることを認めます。それを自分が感じていることを許可します。なぜなら、感情は生きる上で必要な機能だからです。
それを否定しないで、ただただ、シリソワカです。
そして、それでも苦しいときには、可能なら少しでも体を動かし何か行動する。
思い切ってお参りするのはとても良い手です!
近場の寺社でも大丈夫です。
ちょうど参考になる感想をいただきましたのでご紹介します。
大森義成様
年末には納万霊総供養を、また1月1日からの施餓鬼供養ありがとうございました。
昨年末、色々と不満を抱えてしまいその怒りを鎮めたく京都旅行を思い立ち30日に伏見稲荷、31日に東寺を参拝いたしました。納万霊総供養、不動明王守護法もいつも通り行い参拝が滞りなく叶いますよう願いました。
伏見稲荷は初めて、東寺は40年ほど昔に立ち寄った記憶がある程度でしたので、先生の稲荷参拝のブログをもとにネット検索を加えたメモを片手に各社をお参りしてきました。眼力社は「眼の病」だけではなく「先見の明、先を見通す力」もお力を授かりたいと思いました。お参りの後お店を見ましたら「謙虚と感謝」と書かれた書がありそれを求めましたところ、他の品物(眼力の豆書、願力ノート、金俵など)と一緒に八寸盆にのせて切火を切って下さり、お供えするようにと教えていただきました。
私どもには人を見る目、経営の先を見る目が欠けている、謙虚さが足りないのではないか感謝が足りないのではないかと思っておりましたので改めて手を合わせたこと、ありがたく思いました。(次男はこの春から金融、投資関係の仕事に就くこともあり良かったと思いました。)
長い階段が続くお山を巡ることができるか不安はありましたが、人出もそれほどではなく、甘酒やゆで卵をいただきながら自分のペースで歩き、登ることができましたのはご同行の神仏皆様のおかげと思いました。
翌朝は、東寺へ6時からの生身供に参加し2つの和讃の響きの厳かさに感動いたしました。先生のブログで拝見する宝塔、贔屓等に出会い、その後9つの御朱印をいただくために各お堂をお参りし、食堂で写経をし新幹線の時間が迫っていることに気づき慌てて東京へ戻ってきました。
年末詣ができたことで気持ちも穏やかになり、1日からは新たな気持ちで、今年一年穏やかに少しでも良い方向へ進むことができるように願い、守護霊様の施餓鬼供養を始めさせていただくこと感謝申し上げます。
今年も自分を認め受け入れ、より穏やかに暮らせますよう願って精進してまいりたいと思います。どうぞご指導の程よろしくお願い申し上げます。
大森先生シリソワカ
ご同行の皆様シリソワカ
最後になりましたが、「星に祈る会」の要綱をお送りいただきたくお願い申し上げます。
追伸
実は眼力社では大変ありがたい、うれしい光景に出会えました。先生のお供えの隣のお供えの名前に、長男の一字が入っていたことです。長男も一緒に巡っていたのではないかと、また神仏皆様の暖かいお気持ちに感謝しております。
ありがとうございました。
このお神酒はしばらくお茶屋さんにお供えされているので、その隣ということです。
眼力さんのお引き合わせですね。