大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

令和4年納め万霊総供養の感想その14

年末の納め万霊総供養は、おかげさまで3日間とも朝晩2回修することができました。

年の瀬も迫る中、ご同行の皆様も共に時間をやりくりされて修行されているんだと思うとそれだけで感慨深く、またこの1年夫婦共に健康で大過なく過ごせたこともあり、お次第にあった「感謝の念を以て」という一文が、まさにそのとおりだな、と、ありがたさと共に胸にしみて、とても気持ち良くかつ楽しく修行させていただけたと思います。

晦日の夜は、年をまたいで行われる愛染明王さまのお護摩に、夫婦で随喜させていただくことができました。

 

夫共々生まれて初めて(笑)除夜の鐘も撞かせていただき感無量でした。

そもそも、お護摩に行こうという私の誘いを、夫が了承してくれたこと自体が秘かに驚きです(笑)

(車がないといけない場所なので、免許を持たない私1人では到底無理でした)

以前先生に、愛染明王さまの敬愛法をずっと続けるようご教示いただいてから、何とかかんとか毎日修することができているのですが、もしかしてその功徳をいただけたのかも…などと妄想しています(笑)


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奈良博三昧にて撮影