とても素敵なお話を頂きました。御許可を頂いてご紹介します。
大森先生
お世話になります。
先日は、母の施餓鬼での逆修供養をありがとうございました。
功徳と思える出来事がありました。
今回、母の誕生日が結願にあたったのですが、私が結婚を考え交際をしている女性が母に花をプレゼントしてくれました。もちろん、逆修供養については何も彼女に話していません。
母は今、父の実家に一人住み、跡を取っています。よく祖母から色々うるさく言われたり、亡くなった父も少し特殊な部分があり、実家に対して複雑な気持ちがあるようで、我が家の墓には自分は入りたくない!とよく言っていました。
しかし、昨日、実家に帰った時、これからのことを色々母と話したのですが、『最近は、うちの墓に入ってもいいと思えるようになった』と言ったのを聞き驚きました。まさに逆修供養の功徳と思いました。
ありがとうございました。
大森先生の精神修養の先生の話をブログで拝読してから、亡父の命日と、母の誕生日にあわせた施餓鬼供養は毎年必ず行いたいと思いました。
これからもよろしくお願いいたします。
