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永代供養、逆修供養の感想その5

大森先生シリソワカ
 
こんにちは。いつも大変お世話になっております。
東京都の◎◎です。
「〇〇家先祖代々の諸霊」の永代供養を承っていただきありがとうございました。
春季彼岸会もどうもありがとうございました。
春季彼岸会でも「〇〇家先祖代々の諸霊」を頼ませていただきました。
 
ある朝、飼い猫の△△△が早朝に騒いで、母が朝から機嫌がわるく、
「△△△なんて大嫌い!」とヒステリックに騒いでおりました。
私が「猫なんだからしょうがない。朝から不愉快なこと言わないで!」
と少しもめました。
 
母や父は自分の両親(私の祖父母)にしか興味がなく、
先祖代々なんて発想もないみたいなので、これは私が供養するしかないなと思い。
私の逆修供養と「◎◎家先祖代々の諸霊」の永代供養をお願いさせていただきました。
 
母は〇〇家の最後なのですが、私にも〇〇家の血は流れているし、
やっぱり「○○家の先祖代々の諸霊」も申し込まないとなんか申し訳ないなあということで、
今回永代供養をお願いしました。
 
◎◎家の時もそうでしたが、申し込んだ直後から、母がまた急に穏やかに戻りました。
やはり子孫はご先祖様の影響を強く受けているんだ、と思いました。
 
猫の△△△のことも、母が「尿路結石じゃないか」と突然言い出し、急に世話を焼くようになって、
病院に連れて行って薬をもらってきました。尿路結石じゃなく膀胱炎だったみたいで、
△△△もいままでかゆかったのか、ひどく落ち着きがなかったのですが、だいぶ落ち着きました。
(ちなみに薬は嫌がって全然飲まなかったのですが、オブラートで包む方法で毎度飲むようになりました)
 
急に問題が解決してしまい。「何が起こったんだろう」という感じでしたが、
ご先祖様方のお陰としか考えられないと思いました。お勤めを毎日続けていきます。
「供養するものは、供養される」だなあと思いました。
でも霊から催促されるにせよ、自分のほうから供養をしないとならないのだなあとも思いました。
大森先生、この度もどうもありがとうございました。
 
合掌

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