大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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授戒伝授の感想その37

一つの印と真言には、無限の功徳が具わっています。

それを受け取るには、ひたすら根気よく修行を続けることです。

まさに「修して知るべし」 ですね。

 

善龍庵
大森義成先生

先生、本日はお忙しい中、私の為にお時間を
割いて頂きありがとうございました。
お受戒中、胸が熱くなる不思議な体の反応が
ありました。


善龍庵にお祀りされてい流る多くの神仏が
先生を介して祝福して頂いたと感じました。
先生からのお話しの中で印象に残ったのは仏様と私たちの本質は本来平等であるということでした。


善龍庵の神仏が構成する立体曼荼羅の一員になった瞬間だったのかもしれません。

本日、先生にお会いして全てが繋がっている
曼荼羅の世界を実感しました。

雑談と受戒が終わりいよいよ伝授となった時、
准胝様とお不動様の法を授けて頂いたのですが
先日の先生のブログで書かれていた極意なんだと感じました。


もちろん自分は事前に既に内容を知っていたということはないのですが、短いながらもその法の中に印明に深遠な意味があることを伝授頂き、不謹慎ですが当初は思ったより短いなという思いが伝授が終わると、これはありがたくも大きな重いものを授かったという大変だという思いに変化しました。


しっかり復習して修してまいります。
本日はありがとうございました。


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修行大師 撮影Tさん