誰かが応援してくれてる！

先程、施餓鬼供養のお布施 を振込み致しました。ご確認下さい。

 

父の命日の6/23に、父の施餓鬼供養と、実家と自宅の施餓鬼供養 をして頂くのが、私に出来る唯一の供養で、安心出来る習慣となりました。

 

     嬉しいことが ありましたので、ご報告します。

     先日、アジサイを見に行くという口実で、信心深くない◯◯を、高幡不動に連れて行きました。

 

護摩が行われており、ダメもとで、◯◯に『やっていく？』と聞くと、『うん』と即答。意外でした。

 

     ◯◯は 信心深くないというより、宗教が嫌いです。昔、強引に勧誘された経験のせいですが。

 

その◯◯が、『俺を守ってくれてたの、高幡不動だったのかなぁ…』と言いました。

不動明王修行会で ◯◯の代理行はしていますが、◯◯には 一切内緒です。修行自体 反対されそうなので。

 

    でもその◯◯が、『最近、誰かが応援してくれてるみたいに感じる。自分の努力ではどうしようもない部分で スッーと事が運ぶ。お袋かな？ とか色々考えるけど…』と。

 

私は、◯◯を代理行者にして、お△△さんの供養も、三界万霊の施餓鬼供養もしていますので、誰が応援してくれていても おかしくないよ！ と言いたいところでした(笑)

 

 

◯◯は、高幡不動の右脇の童子が、後ろを向いてるのが 気に入ったようです。

 

『あっち向いちゃって、あんまり依存してくるな、って言ってるみたい』と。

 宗教に抵抗がある◯◯には、ちょうど良い距離感だったようです。

 

無理のない形で、自然に信仰心を持てる方向に動いていることこそ、誰かが応援してくれてる！と 私は感じました。